
5月24日に京浜急行の久里浜事業所で開かれた「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」へ行ってきた話の後編です。
撮影会用の展示車両を撮影したら、次は工場内の見学です。
京浜急行の車両の全般検査等、本格的な検査や改造はこの京急ファインテック久里浜事業所で行われています。今回訪問するまで知らなかったのですが、都営浅草線の都営5300形の全般検査もやっているようです(都営浅草線は馬込に全般検査のできる工場はある)。
今回のイベントでは、定番である運転台見学や、子供と電車の綱引き等も行われていましたので、車両の写真もあわせて載せて行きます。

奥にいる1500形。ここは綱引きの予定場所


運転台見学は1000形ステンレス車でした

こちらの2000形は単にいただけだったかな?

小学生以下向けに仮台車の打音検査体験をやってました。この仮台車はかなり古く貴重な物であるそうです

工場内に入りました。かなり人多いですね

仮台車

大規模な工場です。前回の秩父鉄道とは扱う車両数が違うので、広いですね

車両をジャッキアップする設備ですね

クーラーです

記念撮影用に設置されていた2000形。記念撮影は行列でした

たくさん車輪があります

工場内で行っていた模型運転は、実際の京急の運行を模していました。その模型の運行時間表。模型自体は人が多すぎて、撮影に近寄れず

工場に入って最初に見た整備中の車両軍です

白いですね。赤い京急も塗装の下地は白を塗っているんですね

全般検査で化粧板から天井まで外された状態

白い京急というのもなかなか衝撃的

前面の扉の向こうを覗き見。車両は2100形です

中間車の妻面。ちょっと赤い塗装が残っていますね

京急の車両にしては変だと思ったら、都営5300形がいました

妻面

この通り都営5300形の車両形式表記が

こちらは塗装の済んだ車両ですね。赤色がきれい

塗装途中の都営5300形かな?

続いて工務車両等の見学に行きます

架線整備用の高所作業車

保線用の車両群

マルタイですね。マルチプルタイタンパー

バス展示もあったんですが、珍しいことに車両後部の非常扉から中に入って行っていました。これかなり貴重な体験でしょうね

京急の空港リムジンバスですね

こちらは京急の路線バス

京急グループの川崎鶴見臨港バスの車両。川崎や横浜の沿岸部ではよく見ますが、営業範囲が狭いので、川崎横浜在住でも知らない人が多いでしょうね

架線検測車かな

軌陸車多いですね

これも高所作業車かな?ちょっと軌陸車の構造を見てみましょう

後輪側。タイヤの回転を鉄道用車輪に伝達する関係で、割と車輪同士が近い

前輪側。こちらは駆動輪ではないので、少し離れています

クレーンが特徴の保線用機関車

後方の貨車。主にバラスト輸送用の編成でした

今時な展示として、車内蛍光灯のLED化についての展示がありました

さっき記念撮影用に使っていた2000形の裏側

この連結器の棒がいわゆる永久連結器。中間車と分離運用を行う必要がない場合、このような連結器を使います

こちらが先頭車に使う自動連結器。京急は車両の分割併合が日常的にある路線ですので、連結器の下に電気信号をやり取りする電気連結器が着きます

こちらが電気連結器。こんなに信号線いるの?ときいたら、ほぼ全部使っているとのことでした

こういった方向幕展示もありました。快速なのに試運転

今時なLED式

やや古い幕式

パンタグラフの展示です
この辺りで見学を終了。久里浜駅まで歩いて戻ることにしました。



戻る途中で撮影した京急の電車

戻りはJRで。209系改造の訓練車ですね

E217系。行きは京急、帰りはJRでした
初めての京急ファインテック見学は面白かったですね。またタイミングが合えば行ってみたいです。
撮影会用の展示車両を撮影したら、次は工場内の見学です。
京浜急行の車両の全般検査等、本格的な検査や改造はこの京急ファインテック久里浜事業所で行われています。今回訪問するまで知らなかったのですが、都営浅草線の都営5300形の全般検査もやっているようです(都営浅草線は馬込に全般検査のできる工場はある)。
今回のイベントでは、定番である運転台見学や、子供と電車の綱引き等も行われていましたので、車両の写真もあわせて載せて行きます。

奥にいる1500形。ここは綱引きの予定場所


運転台見学は1000形ステンレス車でした

こちらの2000形は単にいただけだったかな?

小学生以下向けに仮台車の打音検査体験をやってました。この仮台車はかなり古く貴重な物であるそうです

工場内に入りました。かなり人多いですね

仮台車

大規模な工場です。前回の秩父鉄道とは扱う車両数が違うので、広いですね

車両をジャッキアップする設備ですね

クーラーです

記念撮影用に設置されていた2000形。記念撮影は行列でした

たくさん車輪があります

工場内で行っていた模型運転は、実際の京急の運行を模していました。その模型の運行時間表。模型自体は人が多すぎて、撮影に近寄れず

工場に入って最初に見た整備中の車両軍です

白いですね。赤い京急も塗装の下地は白を塗っているんですね

全般検査で化粧板から天井まで外された状態

白い京急というのもなかなか衝撃的

前面の扉の向こうを覗き見。車両は2100形です

中間車の妻面。ちょっと赤い塗装が残っていますね

京急の車両にしては変だと思ったら、都営5300形がいました

妻面

この通り都営5300形の車両形式表記が

こちらは塗装の済んだ車両ですね。赤色がきれい

塗装途中の都営5300形かな?

続いて工務車両等の見学に行きます

架線整備用の高所作業車

保線用の車両群

マルタイですね。マルチプルタイタンパー

バス展示もあったんですが、珍しいことに車両後部の非常扉から中に入って行っていました。これかなり貴重な体験でしょうね

京急の空港リムジンバスですね

こちらは京急の路線バス

京急グループの川崎鶴見臨港バスの車両。川崎や横浜の沿岸部ではよく見ますが、営業範囲が狭いので、川崎横浜在住でも知らない人が多いでしょうね

架線検測車かな

軌陸車多いですね

これも高所作業車かな?ちょっと軌陸車の構造を見てみましょう

後輪側。タイヤの回転を鉄道用車輪に伝達する関係で、割と車輪同士が近い

前輪側。こちらは駆動輪ではないので、少し離れています

クレーンが特徴の保線用機関車

後方の貨車。主にバラスト輸送用の編成でした

今時な展示として、車内蛍光灯のLED化についての展示がありました

さっき記念撮影用に使っていた2000形の裏側

この連結器の棒がいわゆる永久連結器。中間車と分離運用を行う必要がない場合、このような連結器を使います

こちらが先頭車に使う自動連結器。京急は車両の分割併合が日常的にある路線ですので、連結器の下に電気信号をやり取りする電気連結器が着きます

こちらが電気連結器。こんなに信号線いるの?ときいたら、ほぼ全部使っているとのことでした

こういった方向幕展示もありました。快速なのに試運転

今時なLED式

やや古い幕式

パンタグラフの展示です
この辺りで見学を終了。久里浜駅まで歩いて戻ることにしました。



戻る途中で撮影した京急の電車

戻りはJRで。209系改造の訓練車ですね

E217系。行きは京急、帰りはJRでした
初めての京急ファインテック見学は面白かったですね。またタイミングが合えば行ってみたいです。
鉄道フェスタ、うらやましいです。昨年JR西日本の吹田総合車両所のイベントへ行きましたが、写真を見ている鍵では京急のフェスタも大体的にやってますね。私の家の近くにJR東海の神領車両区がありますが、これまで一度も一般開放していません。神領車両区は事前申し込みでの社会見学で小学校の時と中学校の時に行きました。一般人相手はかなり大変かもしれません。家族連れならまでしも鉄チャンの中には職員を困らせるようなワケのわからん奴がいますからねぇ~!
東海は、浜松の新幹線工場は毎年開放し、今年もありますが、暑いのが苦手なので2-3回行った切りです。
ところで27日-28日は名古屋で野球観戦ですか。短時間でもお時間ありましたら一度お茶でもどうですか?
27日は今のところ予定はないので、お時間があればどうですか?
因みに私は野球に全く関心がなくて名古屋ドームへ一度も行ったことがありません(汗汗)。
名古屋ドームは、通勤ルート上(大曽根)ですし、ドームと母校(高校)は歩いて10分程です。
野球観戦、盛り上がって下さいね。
すいません、一周間違えてまして、7/4にナゴヤドームで野球観戦でした。お時間空いているでしょうか?
ここ3年の浜松工場公開は田切の自転車イベントと同日なので行けてません。
まあ、今行っても昔ほど保存車両が居ないはずなので(リニア鉄道館に行っちゃったから)、何年か前に一回行ったのでOKです。
そういやリニア鉄道館も1回しか行っていないので、今回の訪問時に行こうかとも考えてます。