6/29-30で行ってきた撮影旅行の続きです。
6/30の朝、本塩釜から塩釜へ移動し、東北本線普通列車で小牛田へ到着。出発前の「ELSL仙台宮城DC号」を撮影し、小牛田駅から歩いて10分ほどの、松山町側にある陸橋へ向かいました。この陸橋では過去にも撮影をしたことがあって、撮影しやすい場所というわけでもないんですが、まあ撮り鉄するには駅からも近いし手頃かなというレベルです。その陸橋、着いたところでは私以外撮り鉄の方はおらず、地元の方が数名いらっしゃるだけでした。なんでも、前日はかなり人が多かったそうですが。多分、みんな撮影しやすくないことに気が付いて、この日は場所を変えたんでしょう。 . . . 本文を読む
6/29-30に行ってきた撮影旅行シリーズ。一夜明けまして、6/30の朝からです。
6/29は仙台のビジネスホテルが満杯だったので、本塩釜のホテルに泊まり、朝は本塩釜駅からのスタート。早朝から小牛田へ向けて移動します。
仙石線は現在も震災によって全線開通しておらず、石巻経由で小牛田へ出ようとすると、代行バスも使うことになるので時間がかかります。
一方で仙台まで戻ってもまた時間がかかります。しかし仙石線と東北本線は松島付近で交差するカ所が有り、同じ駅でこそ無いけど駅間が近い場所が何カ所かあるのです。さしあたって、歩いて行けるほど近いのは2カ所で、西塩釜/塩釜と高城町/松島。高城町へ行く列車は少ないので、今回は西塩釜駅から塩釜駅へ歩くという方法を使いました。目指すは小牛田で、「ELSL仙台宮城DC号」を撮ることです。
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今週は仕事の出張が入って忙しかったので、平日の更新がちっとも出来ませんでした。
何気に土日も仕事なんですけどねえ。3連休なのに・・・・
さて、6/29-30に行ってきた撮影旅行の続きです。
左沢線で「風っこ」の撮影をした後、山形に戻って新幹線で赤湯へ。赤湯からは山形鉄道へ乗り換え、2つ目の宮内へ行きました。
目的は、この駅の「うさぎ駅長」である「もっちぃ駅長」に会うためです。
猫駅長の「たま駅長」と「ばす駅長」には共に2度ほどお会いしていますけど、「うさぎ駅長」は今回が初めてです。 . . . 本文を読む
6/29-30で行ってきた撮影旅行シリーズの3回目です。
山形から「さくらんぼ風っこ1号」で寒河江まで行って、寒河江から普通列車のキハ101形で折り返し、そのまま山形まで戻るのでは無く、途中駅で下車します。
今回は乗車よりも撮影をメインにした旅行ですから、この日のお目当ては「風っこ」を乗って、撮る。というわけで、途中の羽前山辺駅で下車して、ぶらぶらと山形方向へ歩いていきます。
この駅から山形側には須川の橋梁が有り、ここで撮ることを最初は考えていたのですが、この橋梁は車体が隠れてしまうことが乗車してきた時に分かったので、橋梁を過ぎたところの田んぼの辺りで撮影します。
1号は新幹線の遅れを受けてだいぶ遅延しましたけど、折り返しの3号は数分程度まで遅れは縮まっていました。
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6/29-30で南東北へ行ってきた撮影旅行の2回目です。
山形新幹線で早めに山形へ到着し、「さくらんぼ風っこ」へ乗り換えた物の、この列車へ接続する東京からの新幹線が、奥羽本線内の踏切に乗用車が進入した影響で遅れ、山形駅の発車時刻は20分少々遅れることになりました。
とは言え、「はながたベニちゃん」、「樹氷のじゅっきーくん」の二人のゆるキャラが乗客の記念撮影に快く応じてくれていたため、乗客はそれほど待ちくたびれる感は無かったと思います。
新幹線からの乗り換え客を乗せ、ほぼ満員状態で発車した「さくらんぼ風っこ1号」は、「はながたベニちゃん」に見送られながら、「樹氷のじゅっきーくん」を乗せて発車しました。って、まさか乗ってくるとは知りませんでしたけど。 . . . 本文を読む
6/29-30の土日に南東北へ撮影旅行へ行ってきました。
朝は目黒線、山手線を乗り継いで東京駅へ向かいます。この旅行を決めたのは出発の10日ほど前でして、目的としては2つ。1つ目はトロッコ列車「さくらんぼ風っこ」の乗車と撮影。2つ目は、仙台・宮城デスティネーションキャンペーンの最後を飾る「SL仙台・宮城DC号」の撮影でした。
まずは、1つ目の目的を果たすため、山形へと向かいます。
乗車したのは臨時の「つばさ73号」で、数少ない東京から単独列車で走る「つばさ」です。通常はE2系と連結していますので、東京駅で「つばさ」だけを撮影できることはなかなかありませんが、以前から早朝の「つばさ」にはこういった列車があったんですよね。ちなみに、全車指定席の列車で、指定席券は完売。「つばさ」は相変わらず乗車率が高いです。
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