献立作成委員会
2/14(火)に行われた、給食献立作成委員会のご報告をいたします。
※ 3月の給食は、月・水・金…米飯 火・木…パン となっています。
※ 献立について
・ 3/2(金)は、ひなまつり献立です。ちらし寿司や雛あられを予定しています。
ちらし寿司は、酢を混ぜて米を炊き、後から炊き上げられたちりめんやその他の具材を混ぜ合わせ、いり卵を付けて配膳します。
・ 3/13(火)は、手作りのいちごジャムがつきます。給食室でヘタ取りからする、手間のかかっているジャムです。毎回好評で、6年生に卒業する前に是非食べて欲しいと思って献立に取り入れました。
※ 質疑応答
Q:献立に『みかん』とあったが、出たのは『ぽんかん』ではないのか?
A:大きなくくりで『みかん』とした。この日は、みかんの時期としては遅めだった事もあり、同サイズで数が揃わず『ぽんかん』になった。
Q:『おでん』に初めて大根が入っていたが、煮えていなかった気がする。
A:今までは、「煮崩れするから」という理由で大根は使っていなかったので、今回が初めて。切り方など、各学校に工夫をしてもらった。味がしみていないのは、煮崩れを防ぐ為に、煮込み時間を短くしたのかもしれない。
Q:『乾パン』が出たが、食べるのに時間がかかった。量を少なくできないのか?
A:量の少ない物があまり市販されておらず簡単に量を減らす事はできないが、1月17日を意識した献立なので、今後も続けて行きたい。
Q:『揚げパン』に、きなこをまんべんなく付ける事はできないだろうか?
A:給食室できなこを混ぜる事ができないので、きなこは教室で付けている。揚げたてならきなこは付きやすいが、冷めたら付きにくくなってしまう。
きなこをパンに添えたり、パン箱にきなこを入れて混ぜ合わせたりと、各学校で様々な配膳をしているようである。
残ったきなこを、自分でパンに付けて食べて欲しいと思っている。
Q:材料は、地産地消できる物は使って欲しい。また、それを献立に載せて欲しい。
A:ゆずや小松菜など、使っている品もある。しかし、数がなかなか揃わないので難しい事もある。分かれば献立表に載せるようにする。
以上