7月 献立作成委員会

８・９月の給食回数は、２１回です。

9月１９日の献立は十五夜ということで、行事食になっていて、みたらしだんごが出ます。
 
いも名月でもあり、のっぺい汁（のっぺいとは、とろみのついたという意味）に里芋を使っています。

秋の訪れを感じてもらうため、さんまやさつま芋を使った献立が登場します。

 

(質疑応答)
 
Q.　給食に出されているゆずゼリーがおいしいので、また食べたいのですが、どこで買えますか？
 
A.　とどろみのゆずを使った特注品で、一般には販売していません。
 
Q.　ももやみかんの缶詰は国産のものですか？
 
A.　国産のものです。
 
Q.　9月12日のすまし汁に使われている魚そうめんは、どんなものですか？
 
A.　魚のすり身をそうめんにしたもので、かまぼこ味のそうめんです。

Q.　野菜などは箕面産ですか？
 
A.　箕面産→大阪近郊産と近い順に仕入れるようにしています。

 

(意見・感想)

・　８・９月の献立はお肉が多いので子供も喜ぶと思います。

・　ひき割り納豆が好評でした。

・　ゴーヤチャンプルは好き嫌いがあると思いましたが、食べやすかったです。

・　メニューを工夫して頂いて、おいしく調理して頂いて子供たちもいつも喜んでいます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

地区委員会交流学習会

７月２日（火）グリーンホールにおいて、地区委員会交流学習会が

行われました。

「箕面市の子供の状況」について、

箕面市青少年指導センター館長の俵積田武志さんより、

お話がありました。

 

小学１年生から中学３年生までの子供たちから集めた、

アンケート項目の全国平均と比較した内容でした。

 

「悲しいことや困ったことがあった時、家の人に話しますか？」

の問いでは、小学５年生～中学１年生は他の学年よりも

随分低い傾向にありました。

 

「自慢できることはありますか？」

の問いでも、同様です。

 

中期過程に入り、様々な環境変化に戸惑ったり、家庭との距離の

取り方に悩み始めることが分かります。

この時期は、親として子供の変化に気付きつつ、見守りと関わりを

上手にしていく必要があると感じました。

 

また、携帯電話によるいじめなどが大変多くなっている、

とのことです。

特にLINEを使ったものがほとんどだそうですが、サービス内容を

知らない親御さんも多く、どのようなトラブルになっているのか

把握できないケースがあるそうです。

携帯電話は便利なものですが、子供に使わせるならしっかり

家庭のルールを守らせることが本当に大切だと感じました。

森町地区クリーンアップ活動

６月９日(日)森町クリーンアップ活動が行われました。

 

 

 

曇り空で蒸し暑い中でしたが、小さなお子さんも含め、

たくさんの住民の方々が参加されました。

 

 

清掃後は、清掃活動に参加していただいた

箕面自由学園高等学校吹奏楽部の皆さんの

ミニコンサートが催されました。

恒例となったお子さん達の指揮コーナーもあり、

とても楽しい清掃活動でした。