降って来るもの

写真と散文とぽえむ

夢幻の扉

2024-09-16 06:20:48 | 詩 31

 

     夢幻の扉

 

このところ、夢をよく見る

しかもそれは

混乱を伴うものばかり

その先は?と

途方に暮れる展開の

まるで

この先の生き方を

その浸潤の渦中の在り方を

苦悩し、模索し、混乱し・・

ただ、長々と思索を続けよ!とばかりの

 何かの導きかも知れぬ

何かの告知かも知れぬ

吉凶の境の

 幻の扉かも知れぬ

 

生き暮れて、いつでも

夢幻の場所を離脱する

 

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1 コメント

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Unknown (一歩)
2024-09-16 08:29:48
万甫兄お早うございます😃
昨日とは変わり明るい朝を迎えることができました🎵敬老の日のプレゼントかな❔
小学生クイズ番組で、ダイヤモンドの硬さを表すのにモース硬度を使うと言う。一位は勿論ダイヤモンドで、硬度10。次いで二位は人間のある部分「・・」、三位は鉄で、硬度4、最後はチョークで、硬度は1~2。問題は人間の体のどの部分か?で、Aー爪 B-頭蓋骨、C-歯。答はC-歯とのこと。
「男と女と [僕は此処に]
僕を生かしている空間に 僕を無きものにするトキの間に間に 僕を閉じ込める 危険な匂いの居場所に 僕を減り込ませる 軟体のトキの壁に 僕と僕が葛藤する目に見えぬringよ 僕を磔にする煩悶のpinよ 僕を正気にする一瞬のtableよ 僕は此処にいる 君よ 僕は此処にいる
平易で単純なpageの襞に 複雑多岐の猥褻の渦に 有無の芥に塗れて(詩17)」
「他を押し上げる努力は何よりも貴い愛の道である。坂道をのぼるのに苦しんでゐる荷車は後から押してやれ。會ふ人ごとに一歩でもその人を押し上げよ。汝の魂もまた押し上げられるであらう。(智慧の言葉)」
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