今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

トルコ事情

2024-09-18 22:03:23 | 2024 トルコ

ガイドブックなどの、トルコ各地の気温情報では、9月は26~28℃、

朝夕はカーディガン必要となっていました。

でも、実際はずーーーっと30℃超えていました。

ここも温暖化か~、と感じました。

 

食事は、野菜が豊富で、朝のブッフェはもちろん、昼・夕食にも、必ずサラダがついていました。

そこは有難かったです。

でも、スープも必ず出てくるので、メインの前にお腹いっぱいに。

そのせいだかどうだか、調子にのって食べ過ぎて、胃の調子が・・・

という話を何人も聞きました。

メインは肉・鶏・シーフードといろいろ。まあ、どれも美味しくいただきました。

ただ、デザートはどれもこれも超甘くて、ほぼ一口で終わりました。

 

おみやげは、トルコ名物のお菓子たちは、ほとんどが個包装になっていないので、

選びにくかったです。

ま、すべて激甘だから却下だったし。

結局 無難にチョコレートばかり

 

トイレは、ホテル内を除けば、和式のところもたくさんありました。

ここでも、脚力必要です

ペーパーは流せず、備え付けの大きなゴミ箱に入れます。

帰ってからも、ついそのくせが出て、どこに捨てる? と一瞬戸惑って、

私って順応性有り過ぎ~、と一人で笑ってしまいました。

 

両替は、ガイドさんが1万円バックを作ってくれていて、2000リラありました。

1リラ 5円ですが、物価がどんどん上がっているそうです。

ビールが200~230リラ

グラスワインが300リラくらい

高すぎてびっくり~~~

 

あともう一つ、

街中、猫が多~いです。

猫の国らしいです。

私はアレルギーなので近づきませんが。

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ターキッシュエアライン

2024-09-17 23:47:09 | 2024 トルコ

今回のトルコ旅行は3月に、関西の土曜朝のテレビ番組「あさパラ」で、紹介されているのをたまたま見て、

6日間という日程と直行便というところが気に入って、とりあえず予約を入れました。

ベストな日程が9月だったので、まだまだ先だから、いつでもキャンセルできるからねえ、というノリで。

だってその時点ではオットのパスポートはコロナの間に期限が切れていて使えなくて、

ホントにまた作るかどかうか って思ってたし・・・

なので、直前になっても、ホントに行くんだ~~~って感じ。

燃油サーチャージは、3月時点では72000円だったけど、8月に実際支払った時は76000円でした

カタール航空だと、燃油サーチャージ0円なんだけど、ドバイで乗り継ぎです。

直行便と比べると半日くらい余分にかかるので、熟年夫婦としては、金額より体力で決めました。

 

飛行機に乗り込むと、こんな可愛いポーチに入った機内グッズをもらって、テンション上がる~。

スリッパは持って行ってたし、アイマスクも耳栓も使わないんだけどね。

でも帰り便は地味なポーチでした

機内食は、行きの便で、

1食目は2種類のうち1種類しか残ってなくて、選択の余地なし。

おまけにパンを忘れられ、それはどうせ食べられないからいいんだけど、

2食目は飲物をスルーされ、その時は思わず「オレンジジュースプリーズ

と、ちょっと印象悪めでした。

帰り便では、完璧サービスのお姉さんに、ワインもコーヒーもいただきました。

席なんだけど、行きは隣り同士だったけど、帰りはバラバラ。

満席で交換の余地もないとのことで、ま、深夜便で寝るだけだったので、一人旅気分を味わいました。

私は隣が日本人親子で、28日間、ドイツ・ベルギー・モロッコを自由に回ってきたということで、

深夜便でなかったら、もっともっとお話し聞きたかったです。

 

イスタンブールの空港は、とってもとっても広いです。

もちろん動く歩道?もあるんだけど、時間が押していたら、あせるだろうな。

いざとなったら走れるように、足腰は鍛えておかなくちゃ です。

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イスタンブール二日目 そして帰国

2024-09-16 23:34:12 | 2024 トルコ

午前中は旧市街を徒歩で観光

アヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿
一体何枚写したかわからないので、帰ってからまた!
 
 
イスタンブールは昔、オリエント急行の終着駅だったらしく、
その駅舎ゆかりのレストランで昼食。
 
 
午後はボスボラス海峡クルーズのあと、新市街の近代的モスクを見学
 
 
 
その後の自由行動時間でようやく地元スーパーに行き、お土産を買えました。
同じツアーの女性陣がお店のチョコレートをほぼ買い占める状況で、
店員さんに驚かれてしまいました。
 
最後の晩餐のあと、空港に向かい、また深夜便で無事戻ってきました。
南海トラフ地震で家が倒れているということもなく、帰れて良かった良かった。
6日間、実質中身4日間。よく歩きました。
お勧めの所、またゆっくりまとめます。
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イスタンブール一日目

2024-09-14 23:35:25 | 2024 トルコ

国内線で1時間、イスタンブールはカッパドキアと違って、人と車で溢れていました。

新市街ガラタ橋からは、ボスボラス海峡やモスクなどの景色が。
 






イスティクラル通りは心斎橋筋のような人混みでしたが、
 
ザ・マルマラチョコレートとハブス・ムスタファの2店でチョコレートをget。


エジプシャンバザールは、たくさんの香辛料やお茶の葉か色とりどり。








夕食は地下宮殿風レストランで、
元は貯水池だったらしく、
映画「インフェルノ」の雰囲気でした。


明日は旧市街観光だけど、降水確率35%。
私の晴れ女力が発揮できるかどうか❔
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カッパドキア二日目

2024-09-13 22:13:22 | 2024 トルコ

二日目の朝はホテルのテラスからの気球見学でスタート。



後で知ったんだけど、ツアーの中の姉妹で参加の二人が、
日本から独自で予約して乗ってきたとのこと。
若い人の行動力はすごいわ。
ま、私たちは行けると知っていても、その金額におののいていましたが(((^_^;)
閉所恐怖症の人は行けない地下都市を、身をかがめながら、頭打ちながら歩いたり



またいろんな奇岩を、見たり





トルコ絨毯の製作過程を見たり、
4WDでドライブしたり、
ベリーダンスのショーを見たり、
盛り盛りたくさんの一日でした。
詳しくは帰ってから~
明日はまた国内線でイスタンブールに戻ります。


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カッパドキア一日目

2024-09-13 05:22:28 | 2024 トルコ

早朝にイスタンブールに着き、国内線でカイセリ空港へ。

そしてバスに一時間乗って、観光開始です。
その時まだ朝8時くらい。
深夜便+時差の疲れも午前中はまだ、ようやくお目にかかれた奇岩の風景に、テンション高く乗り越えられたんですが、
午後はだんだん無口モードに。
おまけにどこもすごく歩くんです。
ツアーの添乗員さん&ガイドさんの、せっかくここまで来たんだから、余すことなくすべて見せてあげたい‼️のお気持ちは伝わるんですが、なかなかハード。
石の道を歩きながら、ここはうんと歳とる前に来られて、ギリギリセーフだったかも、と思いました。
 










陶器の製作過程や、一般トルコ家庭も訪問させていただきました。
また帰ってから~
とにかく二日目も頑張って歩きます。
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出発

2024-09-12 05:55:34 | 2024 トルコ

深夜出発なので、3時まで働き、早退させてもらって、

帰ってシャワーして洗濯して、と
バタバタで空港へ向かいました。
コロナ禍を経て、4年8ヶ月ぶりの海外。
チケット発券がカウンターのお姉さんと、ではなく、タッチパネルでの操作だったり、
出国もカードの記入不要でスーッと通れ、パスポートに出国スタンプ押してくれなかったり、と
いろいろなことがイマドキの対応に変わっていて、ヘエ~ッの連続。
レストランではインバウンド価格も経験しました。
このラーメン1750円です‼️












無事にイスタンブールに到着しました。
これから国内線でカッパドキアに向かいます。
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