知床で遠くから見たヒグマ以外に、タンチョウ・エゾシカ・キタキツネ・シマリス・オジロワシ
花は近づいてじっくり撮れるけど、動物は動くから なかなかうまく写せないねー
知床で遠くから見たヒグマ以外に、タンチョウ・エゾシカ・キタキツネ・シマリス・オジロワシ
花は近づいてじっくり撮れるけど、動物は動くから なかなかうまく写せないねー
帰りの飛行機はシルバー色
機内から まーるい虹が見えました。
ずっと朝晩13℃前後、昼間でも23℃くらいで 涼しい思いをしていたところへ、
機内アナウンスで 「到着地の気温は35℃」 と聞いたとたん耐えられるかどうか心配に・・・
でも、夕方5時10分に中標津を出て、関空で食事をしてからでも9時には家に着いているんだから、
北海道って近い と感じた今回の旅でした。
阿寒湖からオンネトーに寄り、雌阿寒岳を見た後、
野付半島へ。
オットが 「今のうちに行っておきたい」 と言うので決まった 今回の旅行の最大の目的地です。
私はどんな所かまーったく知りませんでした。
ここのネイチャーガイドさんは、若いお兄ちゃん。
いやー、3か所のウォーキングの中で一番良かった。
もう夏の花は終わりかけてるとのことでしたが、いろんな花が群生していて
歩きながら写真を撮るのに忙しい
原生花園を過ぎると、一人しか歩けない狭い木道を歩いて、トドワラを見に行きます。
海水に侵食され立ち枯れたトドワラの風景。
パンフレットの写真 (ずいぶん以前のものらしい) で見たよりももっと寂しい数。
現在も侵食が進んでいるので、いずれこの光景も見られなくなるかもしれないそうです。
見ておいて良かった~