昨年の夏に、原作を読んで、いつかもう一度ゆっくり読みたいと思っていた作品です。
小説の映画化は、毎度、読んでから観るか、観てから読むか、悩むところですが、
この作品は、あの長さを2時間にまとめてしまうと、どこまで理解できるのか、読まずに観た人の感想を聞いてみたいです。
私は先に読んで知ってるから、はしょられてるエピソードの多さに、物足りないところがたくさんあったのと、
配役が、私のイメージとは合ってなくて、観なけりゃ良かったかなと思ったくらいです。
演奏シーンは素晴らしいです。
プロコフィエフのピアノ協奏曲が、2番も3番も、あんなにステキな曲とは知りませんでした。
でも、一人ひとりがどんな風に今まで練習してきたか、
どんな思いでコンクールに向き合っているか、
音楽が自分にとって何なのか・・・もっともっと描いて欲しかった。
やっぱり、読んで と言いたいです。