三連休一日目の昨日は、オットの職場の皆さんと
寂光院→貴船で川床料理→錦町市場へ行って来ました。
川床料理は、冷たいものが多いので 寒い位でした。 9月一杯やってるそうですが・・・
貴船神社は 紅葉もまだまだなのに、結構な賑わいでした。
そして今日はお友達の「姉妹でうたうコンサート」に
《懐かしのメロディー》というコーナーがあり、
私達よりもっと上の世代の昭和の懐かしの歌なんだけど、どれも聞いたことはある曲ばかりで、
こんな歌詞だったんだー としみじみ
時には昔の話をしようか
嵐のように毎日が燃えていた
今でも同じように見果てぬ夢を描いて
走り続けているよね どこかで
とか
あなたがこの世に生まれ あなたがこの世をさる
わたしがこの世に生まれ わたしが このこの世をさる
その時 涙があるか その時 愛があるか そこに 幸せな別れが あるだろうか
とか ウルウル来たわ~
ところで、昨日の新聞に声帯のことが載ってたんだけど、
声帯って筋肉の束のまわりはヒアルロン酸の膜?で覆われてるので、50歳過ぎると衰えてくるとか・・・
お肌や膝の軟骨だけでなく、ここにもヒアルロン酸か~
やっぱりねー、そろそろ私、ソプラノ クビだわと感じてたので
もし世界が平和に満ちていたとしても 悲しみは襲ってくる
殺されなくても命は終わり 誰もがいつかは別れてゆく
世界がどんなに平和でも 悲しい夜は来る
誰もが耐えて生きている
想い出と歌が あなたを支えてゆくだろう 永六輔
こんな詩が、生きるものの歌の中に、ホントはあるの。
弱っちい私には、この強いメッセージをお伝えするにはまだまだ修行が必要だわ。。。
ところで! ギブミーヒアルロン酸! ほんまに辛くなってきたわさ。(>_<)
お疲れ様。たっぷり聴けたわ~♪
いつかの悲しい夜のために、想い出たくさん作りましょう!!!