ありやまな夜だった 2005年07月22日 | 思い出 新しい会社に勤めしばらくが経ち、大分慣れたものの忙しさに体が少しずつ遅れを取り始める時期だ。 パソコンの未知なること山の如し。 夕べはあまり早くに眠れずに部屋の窓から、夜空にぽっかり浮かんだ月を見ながら煙草をくゆらせていた。 「あー人生ってやつは・・・」なんて呟いてみたりして。 まったくどこにわかれ道があったのか、イマイチ思い出せない。 だが確かに、今、あまり望んだものではないかもしれないが、こ . . . 本文を読む