16歳の合衆国 2005年11月18日 | 映画 16歳の合衆国を見た。 ・・・世界は悲しみで溢れている・・・なんとも僕好みのテーマである。なんとも繊細で感情を押し殺した感じの主人公。ある日彼は恋人の知的障害を持った弟を殺し逮捕される。そして施設で講師の男、小説家でもあるその男が主人公の少年の心を知ろうとする。なぜ彼は恋人の弟を殺したのか?と言うお話。 なかなか哲学的なセリフで溢れた僕の好きな感じの映画でした。・・・天使と悪魔はいつも戦争ごっこを . . . 本文を読む