第五話 ギャルの生態 2006年03月28日 | LAWSON CALLING ---数年前僕はとあるコンビニエンスストアの深夜バイトをしていた。 住宅街にあるコンビニだからそれほど客は多くない。 毎日同じ客が同じものを買ってく、そんなコンビニだった。 深夜1時から朝9時までの間、店員は僕一人だけだった。 断っておくが僕は反社会的な思想を持っていた。--- 当時、彼女が居なかった僕は何かと悶々としていた。 いつでも映画みたいな素敵な出会いがやってくると本気で思うほど病んで . . . 本文を読む