老人の僕 2008年09月09日 | なんとなく書いてます 老いて、更に老いて。 色々大変な事もあり、忘れたい事も沢山覚えていて。 それは老人ではない人の想像を超えていて。 何度かの生命の危機も乗り越え、 老人は今日もたたずんでいるのでしょう。 夏の夕暮れ、近所の畑の片隅でたたずんでいる老人を見た。 やがて僕もこんなものだろう。 老人になれるまで生きていられたら、僕は一体どんな老人になるのであろうか。 無口に物憂げに空ばかりを見ているだろか。 あまり . . . 本文を読む