7、風に吹かれてサヨウナラ 2012年01月03日 | 月夜の散歩 遂に動かなくなってしまったジャムを連れてペットの火葬をしてくれるお寺へ。 道中涙雨がポツポツと落ちてきたがお寺に着いた頃にやんだ。 想像と違いグイグイと話は進んだ。 しみじみとお別れをする余裕もなく話は進んだ。 僕は火葬台の上に乗せられたジャムにすがって号泣した。 非常に物腰の柔らかい住職さんが我々家族の悲しみを癒すような話をしてくれた。 そうしてお経を唱えてお焼香をさせてくれた。 そ . . . 本文を読む