メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

きいろいゾウ

2013年02月04日 | 映画
きいろいゾウ を鑑賞。 幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。 空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。 背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。 あ . . . 本文を読む