北の桜守 2018年03月16日 | 映画 北の桜守 を観ました。 1945年5月、南樺太に住む江蓮(えづれ)家の庭に待望の桜が花開いた。夫と息子たちと暮らす江蓮てつが大切に育てたその花は、やがて家族の約束となる。 しかし8月、本土が終戦に向かう中、樺太にはソ連軍が迫っていた。樺太に残る夫との再会を約束し、てつは二人の息子を連れて網走へと逃げ延びる。 時は流れ1971年、次男の修二郎はアメリカに渡って成功し、米国企業の日本社長として帰国 . . . 本文を読む