君の膵臓をたべたい 2018年09月06日 | 映画 君の膵臓をたべたい を観ました。 彼女は言った。「君の膵臓をたべたい」春。まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。手書きの文字で『共病文庫』と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくば . . . 本文を読む