消されたヘッドラインを観た。
ラッセル・クロウ主演のサスペンス映画です。
ある夜路地裏でバッグを持って逃げた若者が殺される。
それを目撃したピザ配達人の若者も打たれ重体。
その事件を新聞記者カル・マカフリー(ラッセル・クロウ)がいつものように追う。
翌日人気議員スティーヴン・コリンズ(ベン・アフレック)の秘書ソニー・ベイカーが朝のホームで線路に落ちて死ぬ。
自殺なのか他殺なのか?
そしてスティーヴンの悲しみの会見からスティーヴンと秘書が愛人関係だった事がスキャンダルされスティーヴンの好感度は下がる。
カルとスティーヴン、そしてスティーヴンの妻アン(ロビン・ライト・ペン)は学生時代からの友達。
その日カルはマスコミから守る為スティーヴンを自宅でかくまい、愛人との関係を聞かされた。
カルは新聞記者として彼らを守ろうとする気持ちと、真実を暴こうという信念とで行動する。
新人記者のデラ・フライ(レイチェル・マクアダムス)はスティーブンのスキャンダルを追っていて、やがて経験豊富なカルとコンビを組む事になる。
(ネタバレ)
路地裏での殺人事件を追っていたカルは被害者の遺品の携帯電話にソニー・ベイカーへの発信履歴がある事に衝撃を受ける。
まったく無関係と思っていた二つの事件に繋がりがあるかもしれない。
そしてソニー・ベイカーの死を追っていたデラと一緒に調査を始める。
カルは路地裏で殺された若者の友達という薬中の女の子に彼が奪った鞄の中に入っていたものを渡される。
それはソニー・ベイカーが怪しげな男と一緒にいる数々の写真。
そしてデラは病院で意識を取り戻したピザ配達人に聞き込みに行くが目の前で狙撃されピザ配達人は死んでしまう。
スティーヴン議員は正義に燃え軍事企業の悪巧みを暴こうと頑張っていた。
カルとデラは新聞の締め切りに終われつつどんどんと事件の真相に迫る。
カルは軍事企業が裏で色々悪さをしてスティーヴンを貶めていると読んでいた。
そして数々の殺しをしている殺し屋を追い偶然にも彼と遭遇してしまい殺されかける。
殺し屋は再び姿を消してしまう。
そして写真の男ドミニク・フォイ(ジェイソン・ベイトマン)を捕まえホテルに監禁して、強引に真相を聞きだす。
彼は風俗店を経営しており、ある日軍事企業の人間が現れ女を紹介した。
企業の裏を暴こうとするスティーブンを貶めるためにスパイとして送り込まれたのがソニー・ベイカーだった。
しかしソニー・ベイカーは本気でスティーヴンを愛してしまい情報を流さなくなってしまったため殺された。
しかも彼女は妊娠していた。
そこにスティーヴンを呼び真相を教える。
怒りに燃えるスティーヴン。
そしてカルをも攻める。
実はカルとアンは昔愛人関係にあり、今でも親密な付き合いをしている。
スティーヴンとアンは仮面夫婦的で3人は複雑な関係。
新聞の締め切りに追われるカルだがスティーヴンは協力を拒みついに行き詰る。
しかし締め切り直前にスティーヴン夫妻が現れ真実を話す。
カルの予想通り、企業が送り込んだスパイを議会の中で手を引く大物議員が居て彼らが裏で悪いことをして正義のスティーヴンを貶めようとしていたって話。
本人の証言を得てやっと記事を書くことが出来た。
ホッとするカルとデラ。
しかしカルは昔軍に居た時代のスティーヴンの写真を見て衝撃を受け走り出す。
それはスティーヴンとカルを襲った殺し屋が仲良く写っている写真だった。
スティーヴンを問い詰めるカル。
殺し屋の男は軍に居た時代スティーヴンに命を助けられ、その後精神を病んでしまい今ではスティーヴンのみを崇拝する影の護衛の様な存在だった。
その彼がソニー・ベイカーがスパイである事に気付きスティーヴンの為に殺した。
スティーヴンは逮捕され殺し屋の男はカルを殺そうとして警察に射殺される。
(評価)
ノンストップサスペンスって感じでかなり隙無く楽しめる映画でした。
完成度は高かったと思います。
ストーリーはありがちと言えばありがちですが。
最初犯人と思った奴がやっぱり犯人だったのでベタではあります。
ラッセル・クロウの演技は上手でいい空気感出てて凄く良かったです。
ベン・アフレックは珍しく情けない役でした。
殺し屋の男が怖くてなかなか素晴らしかったです。
何よりデラ役のレイチェル・マクアダムスが可愛くて良かったです。
あー可愛い子だなーって思って観てて、最後の方はもっと映せ!もっと映せ!って思いながら観てしまいました。
かなりストライクでした。
ハリウッドのサスペンスってもう完全に飽和しきっていて、もう2周目か3周目くらいかもしれない。
新しいものを作ろうとするのはもう難しいのかもしれません。
どれ観ても似たような感じです。
ハリウッド頑張って欲しいです。
そんなわけで7点。
多分記憶には残らないけど、観てる間はドキドキと楽しめたので高評価。
レイチェルが可愛かったのも高評価。
映画に可愛い女の子が出てるってのは非常に重要です、僕の場合。
ラッセル・クロウ主演のサスペンス映画です。
ある夜路地裏でバッグを持って逃げた若者が殺される。
それを目撃したピザ配達人の若者も打たれ重体。
その事件を新聞記者カル・マカフリー(ラッセル・クロウ)がいつものように追う。
翌日人気議員スティーヴン・コリンズ(ベン・アフレック)の秘書ソニー・ベイカーが朝のホームで線路に落ちて死ぬ。
自殺なのか他殺なのか?
そしてスティーヴンの悲しみの会見からスティーヴンと秘書が愛人関係だった事がスキャンダルされスティーヴンの好感度は下がる。
カルとスティーヴン、そしてスティーヴンの妻アン(ロビン・ライト・ペン)は学生時代からの友達。
その日カルはマスコミから守る為スティーヴンを自宅でかくまい、愛人との関係を聞かされた。
カルは新聞記者として彼らを守ろうとする気持ちと、真実を暴こうという信念とで行動する。
新人記者のデラ・フライ(レイチェル・マクアダムス)はスティーブンのスキャンダルを追っていて、やがて経験豊富なカルとコンビを組む事になる。
(ネタバレ)
路地裏での殺人事件を追っていたカルは被害者の遺品の携帯電話にソニー・ベイカーへの発信履歴がある事に衝撃を受ける。
まったく無関係と思っていた二つの事件に繋がりがあるかもしれない。
そしてソニー・ベイカーの死を追っていたデラと一緒に調査を始める。
カルは路地裏で殺された若者の友達という薬中の女の子に彼が奪った鞄の中に入っていたものを渡される。
それはソニー・ベイカーが怪しげな男と一緒にいる数々の写真。
そしてデラは病院で意識を取り戻したピザ配達人に聞き込みに行くが目の前で狙撃されピザ配達人は死んでしまう。
スティーヴン議員は正義に燃え軍事企業の悪巧みを暴こうと頑張っていた。
カルとデラは新聞の締め切りに終われつつどんどんと事件の真相に迫る。
カルは軍事企業が裏で色々悪さをしてスティーヴンを貶めていると読んでいた。
そして数々の殺しをしている殺し屋を追い偶然にも彼と遭遇してしまい殺されかける。
殺し屋は再び姿を消してしまう。
そして写真の男ドミニク・フォイ(ジェイソン・ベイトマン)を捕まえホテルに監禁して、強引に真相を聞きだす。
彼は風俗店を経営しており、ある日軍事企業の人間が現れ女を紹介した。
企業の裏を暴こうとするスティーブンを貶めるためにスパイとして送り込まれたのがソニー・ベイカーだった。
しかしソニー・ベイカーは本気でスティーヴンを愛してしまい情報を流さなくなってしまったため殺された。
しかも彼女は妊娠していた。
そこにスティーヴンを呼び真相を教える。
怒りに燃えるスティーヴン。
そしてカルをも攻める。
実はカルとアンは昔愛人関係にあり、今でも親密な付き合いをしている。
スティーヴンとアンは仮面夫婦的で3人は複雑な関係。
新聞の締め切りに追われるカルだがスティーヴンは協力を拒みついに行き詰る。
しかし締め切り直前にスティーヴン夫妻が現れ真実を話す。
カルの予想通り、企業が送り込んだスパイを議会の中で手を引く大物議員が居て彼らが裏で悪いことをして正義のスティーヴンを貶めようとしていたって話。
本人の証言を得てやっと記事を書くことが出来た。
ホッとするカルとデラ。
しかしカルは昔軍に居た時代のスティーヴンの写真を見て衝撃を受け走り出す。
それはスティーヴンとカルを襲った殺し屋が仲良く写っている写真だった。
スティーヴンを問い詰めるカル。
殺し屋の男は軍に居た時代スティーヴンに命を助けられ、その後精神を病んでしまい今ではスティーヴンのみを崇拝する影の護衛の様な存在だった。
その彼がソニー・ベイカーがスパイである事に気付きスティーヴンの為に殺した。
スティーヴンは逮捕され殺し屋の男はカルを殺そうとして警察に射殺される。
(評価)
ノンストップサスペンスって感じでかなり隙無く楽しめる映画でした。
完成度は高かったと思います。
ストーリーはありがちと言えばありがちですが。
最初犯人と思った奴がやっぱり犯人だったのでベタではあります。
ラッセル・クロウの演技は上手でいい空気感出てて凄く良かったです。
ベン・アフレックは珍しく情けない役でした。
殺し屋の男が怖くてなかなか素晴らしかったです。
何よりデラ役のレイチェル・マクアダムスが可愛くて良かったです。
あー可愛い子だなーって思って観てて、最後の方はもっと映せ!もっと映せ!って思いながら観てしまいました。
かなりストライクでした。
ハリウッドのサスペンスってもう完全に飽和しきっていて、もう2周目か3周目くらいかもしれない。
新しいものを作ろうとするのはもう難しいのかもしれません。
どれ観ても似たような感じです。
ハリウッド頑張って欲しいです。
そんなわけで7点。
多分記憶には残らないけど、観てる間はドキドキと楽しめたので高評価。
レイチェルが可愛かったのも高評価。
映画に可愛い女の子が出てるってのは非常に重要です、僕の場合。
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