メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

デブ女

2010年01月07日 | イラっとする話
ある日電車の乗っているとかなりふくよかな女の子がファストフードの袋を持って座っていた。
かなり太めなのにミニスカートを履いているタイプの女の子だった。
典型的なギャルであろう。
自意識に欠け正常な判断ができなくなった挙句の果てのファッションである。

結構電車は空いていた。
女の子はおもむろに袋に手を突っ込んでフライドポテトを食べ始める。
何と言うか、上品さのかけらも無い姿だった。
これが現在の女の子の生態なのであろう。

しかしあまりに”美”からほど遠いその姿。
これでもかってくらい手を袋にグイー突っ込んで、まだまだ全然もぐもぐしてる状態なのにもう次のボテトに手を伸ばしている。

嫌悪の表情で観察していると、俺の視線に気づいたのか、睨んできたりもした。

おい、デブ!

<妄想>
きっと仲良し4人グループくらいで普段から洋服を買いに行ったりしているのだろう。
お友達の買う洋服に影響を受けて来たのだろう。
「超かわいいんですけどー」とか言ってきたのだろう。

ただな、
仲良し4人組だと思っているのは君だけだぞ!
君の居ない所で3人は、めちゃくちゃ君の悪口を言っているぞ!
君のファッションをボロカス悪態ついているぞ!
「何今日の○○子の服ー」
「超ウケるんですけどー」
「ありえなくなーい?」
「うひゃひゃひゃひゃひゃ」
・・・・・・・。
</妄想>

残念でしたな。

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