メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

おーい おっさんおっさん

2010年01月06日 | イラっとする話
昔、朝仕事に向かう途中。

50代くらいのそれなりのサラリーマン風のおっさんを見かけた。
駅前にあるスーパーの扉を開けようとガンガンやっている。
しかし時間は8時くらい。

開いているわけがない。

諦めきれないおっさん、状況判断と理解力に欠けるおっさん。
再度別の入り口の扉を開けようとガンガンやっている。

その所作はひどく俺をイラつかせた。

開いているわけがない!

大体のスーパーの開店時間くらいわかれ!
俺より何年長く生きているのだ!
明かりも付いていないし、何処かの扉だけピンポイントで開けているはずもない。
一度目で理解しろ!
いや、むしろ遠目で理解しろ!

<妄想>
おっさんの帰宅後。
おそらく二十歳前後の娘が二人と妻とで夕食。

おっさん「今朝ボールペンがないからスーパーで買っていこうと思ったら、開いて無くてまいったよ」
娘A「はぁ?馬鹿じゃない、そんなに早くスーパーが開いているわけないじゃん!」
娘B「普段から買い物しないから、そんなこともわからないだよお父さんは」
妻 不敵に笑う。
おっさん 所在なくから揚げをひとつ摘む。
</妄想>

いいぞ女達。




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