フェア・ゲーム

KGBの暗殺集団に狙われる女弁護士ケイト（シンディ・クロフォード）をガサツな刑事のマックス（ウィリアム・ボールドウィン）が必死に守るってお話。

敵は大金目当て、かなり凄腕で残虐でためらいなく殺す。
（でもケイトとマックスを撃とうとする前にはちゃんと台詞が入るのでその間にやられる）

すったもんだがありまして敵のアジトの船が勝手に爆発してハッピーエンド


（評価）
いつもながら「まったくアメリカ人ってアホだなー」って思わせてくれる系の映画です。

ハリウッドの悪い、さぶい部分の演出の上澄みみたいな映画です。

シンディ・クロフォード映画初出演って事でちょっと話題でした。
確かにシンディ・クロフォードのエエ乳が最大の見所、最大の山場です。

嫌々ながらこの映画がテレビでやるとそのエエ乳観たさに観てしまうのです。

正味数秒くらいですが、逆にその少なさがいいんですね。

なわけで２点。

あらいいですねー。
乳でプラス1点ですねー。

そのもったいぶりが逆にエロい。
逆にエロいが大好きな僕です。

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