Another アナザー を観た。
1998年榊原恒一(山崎賢人)は父が海外転勤になるので叔母三崎怜子(加藤あい)が居る亡き母の実家夜見山市で暮らすことになる。
転校前に気胸の発作で倒れ不思議な夢を観て病院で謎の女の子に出会う。
退院後通い始めた夜見山北中学校3年3組はちょっとおかしな空気が。
病院で見かけた女の子見崎鳴(橋本愛)と再会するがみんなそんな子は居ないと言う。
みんなが鳴を居ないものとして扱う。
それはこの学校に伝わるルール、それを破ると死の連鎖が始まってしまう。
そのしきたり知らない恒一はしきりに背き、そのせいで死の連鎖が始まってしまう。
鳴と共に居ないものとされた恒一は二人で呪いを絶とうと過去を調べる。
ってお話。
中高生の女の子達がキャーキャー言うようなチープなホラーだろうな、と思って観に行きました。
以外にしっとりとして怖さより謎解きの要素が強いホラーでした。
序盤はあからさまに生徒を居ないふりする、
でみんなが「なんのこと?」みたいな白を切るという歯がゆくてちょっと欝陶しい展開でした。
中盤以降は本当の死者がクラスに混じってる、
一体誰が死者なのか?という展開。
お約束のミスリードもありつつ、それなりのオチへ。
ツッコミどころはそこそこありました。
最近売れっ子な橋本愛を観たかったので観に行きましたが、
何時も通りなクールなキャラでした。
奥ゆかしさみたいのがあるから色んな監督に好かれるのですかね。
山崎賢人は余り観たことがありませんが、ボチボチでした。
加藤あいは結構好きですけど何時も通りべっぴんさんでした。
袴田吉彦が何かコントみたいなキャラ設定で喋るたびに笑ってしまいそうでした。
思ったよりはちゃんとした映画でしたけど、
これといって褒めるべき要素もありませんでした。
そんなわけで3点です。
クラスの一人を生きてるのに死んだものとして扱ってる映画観たいなー、
って気分の時におすすめします。
1998年榊原恒一(山崎賢人)は父が海外転勤になるので叔母三崎怜子(加藤あい)が居る亡き母の実家夜見山市で暮らすことになる。
転校前に気胸の発作で倒れ不思議な夢を観て病院で謎の女の子に出会う。
退院後通い始めた夜見山北中学校3年3組はちょっとおかしな空気が。
病院で見かけた女の子見崎鳴(橋本愛)と再会するがみんなそんな子は居ないと言う。
みんなが鳴を居ないものとして扱う。
それはこの学校に伝わるルール、それを破ると死の連鎖が始まってしまう。
そのしきたり知らない恒一はしきりに背き、そのせいで死の連鎖が始まってしまう。
鳴と共に居ないものとされた恒一は二人で呪いを絶とうと過去を調べる。
ってお話。
中高生の女の子達がキャーキャー言うようなチープなホラーだろうな、と思って観に行きました。
以外にしっとりとして怖さより謎解きの要素が強いホラーでした。
序盤はあからさまに生徒を居ないふりする、
でみんなが「なんのこと?」みたいな白を切るという歯がゆくてちょっと欝陶しい展開でした。
中盤以降は本当の死者がクラスに混じってる、
一体誰が死者なのか?という展開。
お約束のミスリードもありつつ、それなりのオチへ。
ツッコミどころはそこそこありました。
最近売れっ子な橋本愛を観たかったので観に行きましたが、
何時も通りなクールなキャラでした。
奥ゆかしさみたいのがあるから色んな監督に好かれるのですかね。
山崎賢人は余り観たことがありませんが、ボチボチでした。
加藤あいは結構好きですけど何時も通りべっぴんさんでした。
袴田吉彦が何かコントみたいなキャラ設定で喋るたびに笑ってしまいそうでした。
思ったよりはちゃんとした映画でしたけど、
これといって褒めるべき要素もありませんでした。
そんなわけで3点です。
クラスの一人を生きてるのに死んだものとして扱ってる映画観たいなー、
って気分の時におすすめします。