インシディアス 第2章 を観た。
前作『インシディアス』で、長男が昏睡状態に陥るなど、引っ越しをきっかけに“何か”に襲われたランバート一家。
危機は脱したかに見えたが、呪われたランバート一家は霊の世界と繋がるきっかけとなった父親ジョシュ(パトリック・ウィルソン)の少年時代の秘密を探ろうとし、さらなる恐怖を体験することに・・・。
って話。
SAWの監督とパラノーマル・アクティビティの制作が組んだで話題のホラー映画インシディアスの第二作目です。
前作はなかなか話題で大々的に宣伝してましたね。
観に行った所なかなかスベったホラーだった記憶があります。
そのせいか今作の上映規模や宣伝規模は大分縮小した気がします。
ところが結果から言うと今作は大分良くなってた気がしました。
世の中って難しいものですね。
冒頭から謎めいていて、ちょいちょい謎が散りばめられます。
冒頭はジョシュの子供時代の霊体験。
催眠状態で扉を指さす子供時代のジョシュ。
その映像に写り込んでいた大人のジョシュ。
いい感じの謎です。
そして前作のただの恐怖の演出に見えた超常現象までもちゃんと意味を持って繋がっていきます。
結構気持ちのいい演出、継ぎ接ぎになっていたと思います。
ただし前作と今作を繋ぐ部分はかなり強引な部分があって、映像的に違和感を感じる部分もありました。
最も肝心の恐怖に関しても結構怖かったです。
油断してたせいか糸電話のシーンで失禁しそうになりました。
他は結構ベタな演出ですが映画館で観ると流石にビビリます。
そしてクライマックスにはなかなか感動させられます。
アメリカ人らしいくだらないとも言えるようなお涙頂戴でしたが、なかなか質が高くて泣きそうになりました。
前作を殆ど覚えてなかったですがかなり繋がってました。
前作をちゃんと把握してから観ないといけないですね。
前作で死んでしまった霊能者もいい感じで活躍して出番があります。
そんなわけで6点です。
大分調子がいいようで当然次回作があるような終わり方でした。
因みに近年観たハリウッドのホラーではラドクリフがやってたウーマン・イン・ブラックがダントツで怖かったです。
前作『インシディアス』で、長男が昏睡状態に陥るなど、引っ越しをきっかけに“何か”に襲われたランバート一家。
危機は脱したかに見えたが、呪われたランバート一家は霊の世界と繋がるきっかけとなった父親ジョシュ(パトリック・ウィルソン)の少年時代の秘密を探ろうとし、さらなる恐怖を体験することに・・・。
って話。
SAWの監督とパラノーマル・アクティビティの制作が組んだで話題のホラー映画インシディアスの第二作目です。
前作はなかなか話題で大々的に宣伝してましたね。
観に行った所なかなかスベったホラーだった記憶があります。
そのせいか今作の上映規模や宣伝規模は大分縮小した気がします。
ところが結果から言うと今作は大分良くなってた気がしました。
世の中って難しいものですね。
冒頭から謎めいていて、ちょいちょい謎が散りばめられます。
冒頭はジョシュの子供時代の霊体験。
催眠状態で扉を指さす子供時代のジョシュ。
その映像に写り込んでいた大人のジョシュ。
いい感じの謎です。
そして前作のただの恐怖の演出に見えた超常現象までもちゃんと意味を持って繋がっていきます。
結構気持ちのいい演出、継ぎ接ぎになっていたと思います。
ただし前作と今作を繋ぐ部分はかなり強引な部分があって、映像的に違和感を感じる部分もありました。
最も肝心の恐怖に関しても結構怖かったです。
油断してたせいか糸電話のシーンで失禁しそうになりました。
他は結構ベタな演出ですが映画館で観ると流石にビビリます。
そしてクライマックスにはなかなか感動させられます。
アメリカ人らしいくだらないとも言えるようなお涙頂戴でしたが、なかなか質が高くて泣きそうになりました。
前作を殆ど覚えてなかったですがかなり繋がってました。
前作をちゃんと把握してから観ないといけないですね。
前作で死んでしまった霊能者もいい感じで活躍して出番があります。
そんなわけで6点です。
大分調子がいいようで当然次回作があるような終わり方でした。
因みに近年観たハリウッドのホラーではラドクリフがやってたウーマン・イン・ブラックがダントツで怖かったです。