メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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きのこと呼ばないで

2011年11月25日 | イラっとする話
こんなお喋りな僕なのだが
そんな僕が人生でもっともしゃべってきたであろうくだり。

それは僕がしめじが食べれないというくだり。

人と食事をする機会は山ほどある
そんな中で食べ物の好き嫌いの話になることもしばしば。

僕はちょっととんがったキャラで生きてきたせいか
しょっちゅう毒づいてばかりいるせいか
非常に食べ物の好き嫌いが多いとよく勘違いされる。
実際は好き嫌いはほぼ無いと言っていい。

きのこに至ってはむしろ好きであり
たまたましめじを食べてしまうと吐いてしまうというだけなんです。

まあみんな他人の好き嫌いに興味ないのか
「きのこ食べれないんだよね?」
としょっちゅう言われる。

「食うやん!俺きのこ好きやん!しめじ食えないだけやん!」

と何度もやらされる。


そんなわけで僕が非常に脅威を感じるのは
しめじは何気ない顔でしれっと色んな料理に入り込んでいることである。

お肉の付け合せだったり、鍋だったり、カレーの中だったり、サラダだったり、パスタだったり・・・。

特にこの季節ファミレスなどでは「きのこの〇〇」的な料理が多い。

僕にとっては”きのこ”では非常に困るのである。
そのきのこが何なのか?が下手すれば命に関わっているのです。

時にはきのこの表示もなく上記の様な料理に入り込んでいることもあるので
僕は怪しいいと思った料理を注文する時はイチイチ
「コレしめじ入ってますか?」と聞かねばならず
店員には訝しげな表情をされ恥ずかしいのです。


子供の頃しめじが原因とわからずに過ごしていた頃
すぐ吐いたのだが、
まさかしめじが犯人とは思わず、なかなか気付けないでいた。

学校の炊き込みごはんにしめじが入っていて学校で吐いた時に気がついた。

それ以前、せっかくの高級ステーキを食べた際も
レストランの駐車場で引くくらいに吐いた。

高級な肉をすぐに大地に返したわけである。

そんなモノはもはや食事でもなんでもない、
お肉のレンタルみたいなもんです。

当日返却なわけです。

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