メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ドラマ批評 2021秋

2021年12月29日 | 思想
秋ドラマも一通り見終わったので品評です。

・真犯人フラグ(日本テレビ)
幸せに見えた家族が夫を残し失踪し社会を巻き込む騒動に多くの怪しい人々が怪しい行動をするドラマ。
あなたの番ですのスタッフ再集結で秋元康企画らしいクセが強いミステリーです。
とにかく大袈裟に怪しくてそのクセだけで引き込まれますがあなたの番ですの時同様自分はそんなにハマらず客観視してます。
2クールあるし好みの芳根京子や生駒里奈も出てるのでそれなりに力入れて見てますが。
6点。


・美しい彼(MBS)
幼い頃から周囲になじめない吃音症の高校生・平良一成(萩原)と、学校カーストの頂点に君臨するカリスマ・清居奏(八木)の関係を描く青春ドラマ。
なかなか映画チックな上質で淡いテイストの青春ドラマでした。
自分があまり得意ではないLGBTものなのでちょっと没入しきれない部分はありました。
6点。


・JKからやり直すシルバープラン(テレビ東京)
傲慢なお嬢さま・小百合(鈴木)が幸せな老後のために、高校時代から人生をやり直す姿を描く。
テレ東らしいまたもやイノベーティブなドラマです。
ドラマ的なタイムスリップを利用しつつ経済やビジネスや資産運用などを学ぶ斬新なドラマ。
注釈で予算削減で作ってると入れてあえてチープな作りにしてるぶっ飛び感も良い。
4点。


・じゃない方の彼女(テレビ東京)
どこにでもいる普通の人生を送ってきた“じゃない方”の男性にスポットライトを当て、妻“じゃない方”の女子大学生との不倫を描くコメディー。
かなり純粋な大学講師がグイグイ系の女子学生に押し切られる形で不倫が始まっていく感じをコミカルに描くので見心地は良かったです。
もうこの手のドラマはみんな知り尽くしてるであろうことを逆手に取ったような濱田岳の解説で重い内容を見事に軽いコメディにしていた。
それでいて不倫の切なさや背徳感は見事に描いていた。
乃木坂好きとして山下美月がメインキャストなのでそれも楽しめたし、実に良い役作りでした。
小西真奈美の美人のキープっぷりも見事でした。
7点。


・おしゃ家ソムリエおしゃ子!2(テレビ東京)
おしゃれに関する英才教育を受けてきた“おしゃ家ソムリエ”おしゃ子(矢作穂香)が、男性の家で強烈な駄目だしを繰り返すラブコメディー。
おしゃれソムリエを名乗る主人公がおしゃれな家に住む男を探すコメディドラマ。
シーズン1同様、かなりぶっ飛んだ相当いいセンスのドラマで非常に面白い。
何より主演の矢作穂香の諸々かなぐり捨てたぶっ飛びっぷりが凄いし何周かして可愛く見える。
市原隼人のポジションが今井翼になっていたが違和感なく見れた。
ちなみに結構近所がロケ地だったのも嬉しかったです。
8点。


・スナック キズツキ(テレビ東京)
傷ついた人がたどり着く店で、アルコールは置いてない風変わりな“スナック キズツキ”のママ・トウコ(原田知世)が人々を癒すドラマ。
毎話変わるお客が抱えるそれぞれの悩みをあまりに独特な方法で解消していくまさに癒やし系なドラマ。
原田知世の魅力がよく出ているし優しい気持ちでサラッと見れて良い。
ロケ地が近所だったのも嬉しかったです。
6点。


・お茶にごす。(テレビ東京)
強面で威圧的な雰囲気から、むやみにけんかを売られる不遇な人生を送ってきた船橋(鈴木伸之)は「暴力の連鎖から抜け出し、平穏な日々を過ごしたい」と高校で茶道部に入部する。
かなりハイセンスなコメディドラマで最近のテレ東の有能さを思い知らされる。
今一番見たい女優とも言える久間田琳加が出てるし、萩原みのりや元乃木坂の永島聖羅も出ていたので必見でした。
人妻になって女子高生役できる萩原みのりは演技派だし凄いですね。
鈴木伸之はイケメン路線からLDH初のクセ強コメディ俳優になって個人的にはだいぶ評価上がってます。
7点。


・SUPER RICH(フジテレビ)
江口のりこ演じる裕福だが愛に飢えたベンチャー企業社長・氷河衛の波瀾(はらん)万丈な半生を描くオリジナルドラマ。唯一心を許した一ノ瀬亮と立ち上げた会社を大きくするため奔走する衛の前にさまざまな危機が訪れるドラマ。
最近会社経営を題材にしたドラマも確固たるジャンルになってし個人的にはフジテレビっぽいな、って思う王道的なドラマでした。
この手のドラマにある山あり谷ありっぷりと大ピンチに陥る裏切りと小さな会社を盛り上げていくワクワク感等は妥当に楽しめます。
年下男が年上女性にアタックする恋愛模様は妙にピュアに見える不思議な感覚はありますね。
5点。


・つまり好きって言いたいんだけど、(テレビ東京)
ひょんなことから芸能事務所でマネジャーとして働くことになった千歳(大原櫻子)は、女癖が悪い問題児の瀬那(櫻井海音)を育てようと奮闘。しかし、瀬那は千歳をばかにしていた幼なじみだったことが判明するラブコメディー。
タレントとマネージャーがくっつきそうでくっつかない、くっついては離れるような歯がゆいドラマ。
内容は特筆するようなことは無いですが大原櫻子が日に日に魅力的な女優になってきてる気がしますね、いつの間にか好きになってます。
5点。


・婚姻届に判を捺しただけですが(TBS)
偽装結婚した「おひとり様最高!」のイマドキ女子・明葉(清野)と堅物で性格に難ありの会社員・百瀬(坂口)夫婦が織りなす“不意キュンラブコメディー”。
お互いの利害関係が一致したので偽装の契約結婚した夫婦が本当に恋に落ちていく、なんだか強めに見たことがあるパターンでしたが。
坂口健太郎演じる夫があまりにアホでややこしくてそれで物語が転がるパターンなので共感はなかなか出来ませんでしたが。
コメディに振り切っていればこれくらい変な人が物語を転がしてもいいとは思いますが。
起こりうる展開はどれも想定の範囲内でした。
倉科カナは相変わらず超美人だし大好きな深川麻衣が出ているのは嬉しかったです。
4点。


・アバランチ(フジテレビ)
羽生誠一(綾野剛)を中心とした常識外れのアウトロー集団・アバランチがモラルハザードが叫ばれる日本を舞台に、過激な活動を描き、人々の正義感に訴え掛けるドラマ。
かなり大規模な本格アクションドラマで映画よりスケールが大きく感じる程で良くこの規模のドラマを作ったと感心しました。
展開も相当極限的でハードで見応え充分でした。
海外ドラマはスケール感大きいのが結構あるので日本でもこういう作品は頑張って欲しいですね。
7点。


・顔だけ先生(フジテレビ)
私立菊玲学園高等学校の非常勤講師となった遠藤(神尾楓珠)は、ルックスは抜群だが自分ファーストで、教師らしいことは一切せず、そんな彼に学年主任の亀高千里(貫地谷しほり)は振り回されていく学園ドラマ。
常識はずれの先生が型破りな教育をしていく、フォーマット的にはあるあるなタイプのドラマでした。
教師がかなり現代っ子的なアンチ熱血な切り口でやってくるのが新しくは思いました。
印象には残りにくいかも知れません。
5点。


・言霊荘(テレビ朝日)
西野七瀬演じる言葉の力を信じ、人々の幸せを願う底辺“ViewTuber”の歌川言葉が怪奇現象に巻き込まれていく姿を描くホラードラマ。
西野七瀬、三吉彩花、中村ゆりか、堀田真由、森田望智、石井杏奈、内田理央、などかなりの美女を揃えたキャスティングでそれだけで見る価値はあるくらい。
相手役も大好きな俳優の永山絢斗だったので。
内容は最近の日本のホラーあるあるな怖い風で怖くない、辛さで言うならピリ辛くらいのホラーでした。
結構人が死んだり消えたり思い切った内容ではありましたが、物足りないホラーではありました。
5点。


・二月の勝者 ―絶対合格の教室―(日本テレビ)
超現実的で本音主義のスーパー塾講師・黒木蔵人(柳楽優弥)が、鋭い洞察力と行動力で生徒の本質を見抜き、親の不安を解決に導く姿を描く。
塾を舞台にしているとは言えテイストは破天荒教師の学園モノという感じでした。
お金第一主義で一旦批判を受けそうなことばかりやるけど、裏の裏では良い奴みたいなパターンで。
柳楽優弥のオーラで見応えあったし振り回され役の井上真央もいい感じでした。
6点。


・消えた初恋(テレビ朝日)
同じクラスの橋下さん(福本莉子)に片思い中の高校生・青木(道枝駿佑)が失恋し、勘違いからクラスメートの井田(目黒蓮)に恋してしまう青春ドラマ。
女の子大好きからシームレスに男の子に恋してしまう目覚めのタイプのLGBTモノでした。
やっぱり自分には苦手なタイプですがジャニーズ好きや若いイケメン同士の恋模様は需要があるのでしょうね。
自分は大好きな福本莉子目当てだったのでちょっと来たいとは違い残念でした。
3点。


・ごほうびごはん(BSテレ東)
文具メーカーに務める新入社員で、慣れない仕事に疲れ気味の池田咲子(桜井日奈子)が、仕事を頑張った自分をねぎらう“ごほうびごはん”を楽しむ姿を描くドラマ。
大好きな桜井日奈子主演だしテレ東らしいシンプルなグルメドラマで非常に日常的で庶民的なのが良い。
程よい仕事のサクセスストーリーも心地よく見やすかった。
6点。


・最愛(TBS)
殺人事件の重要参考人となった吉高由里子演じる実業家・真田梨央と、事件を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
ネット等で話題になっていたように”Nのために”とテイストが似てる部分もありました、”Nのために”は時分の人生でもかなりトップの方のドラマなのでこのドラマも嫌いじゃなかったです。
期待通りかなりドラマティック展開で見ごたえのあるサスペンスでした。
白夜行的な時を経て昔の関係性がガラッと変わってしまう系の物語は好みですね。
吉高由里子、松下洸平、田中みな実、佐久間由衣、井浦新、及川光博などキャストもなかなか良かったですね。
8点。


・ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第7シリーズ(テレビ朝日)
米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”大門未知子の活躍を描くシリーズ第7弾。100年に一度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、「東帝大学病院」に戻ってきた未知子が目の前の命を救うべくまい進する。
もはや定番中の定番で安定の面白さを得られる信頼のドラマですね。
今の社会情勢をうまく反映させてて見応えありましたね。
いつものキャストに加え今回は野村萬斎が2番手として活躍してましたがとても良い存在感でした。
7点。


・この初恋はフィクションです(TBS)
TBS史上初となる深夜の帯ドラマで、秋元康が企画・原案、徳尾浩司が脚本を手掛けるオリジナル青春群像ラブストーリー。
女優を発掘し、育成するプロジェクト「私が女優になる日_」の演技バトルで1位になった飯沼愛が、ドラマ初出演にして初主演を務める。
朝ドラの夜バージョンみたいな、若者向けバージョンみたいな、毎日短い帯ドラマで結構暮らしに馴染みました。
内容もライトで爽やかな学園モノなので見やすくて良い試みだと思いました。
6点。


・恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜(日本テレビ)
杉咲花が、盲学校高等部3年の赤座ユキコを演じる笑って泣けるラブコメディー。
タイトルの通り主人公が偶然ヤンキーに恋をされてアタックされ困難を乗り越えながら恋を育んでいくドラマでした。
20年前なら重いテイストで描かれそうな内容でしたが、ライトで爽やかに描いているので見心地が良く現代らしくてよかったですね。
濱田祐太郎のガイダンス含め、視覚障害者に対する見識も深まりとても社会派で有意義なドラマだと思いました。
杉咲花は相変わらず演技は良いですが、年々可愛さも増しててまだまだ活躍しそうですね。
杉野遥亮も今とてもいい感じですね。
奈緒、田辺桃子、生見愛瑠、鈴木伸之、ファーストサマーウイカ、細田佳央太、岸谷五朗など脇役も魅力的でした。
7点。


・サムライカアサン(日本テレビ)
50歳で連続ドラマ初主演を務める城島茂が、大阪のオカン・伊佐木よい子という“女性”を演じるコメディドラマ。
相当期待値低かったですが、ほぼコントでしたが相当面白く秀作でした。
コメディが強めですがとにかく鬱陶しいほどに過剰な母親の愛と不器用に衝突する親子模様。
彼女とのやり取りや息子を送り出す親の気持ち。
まさしく笑って泣けるというドラマでかなり最高でした。
8点。


・ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜(フジテレビ)
2019年に放送された窪田正孝主演の「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」の続編。天才放射線技師・五十嵐唯織(窪田)ら、医学界のルールや型にはまらない方法で病の原因を探り“視えない病”を見つけだす診断放射線技師たちの奮闘を描くドラマ。
前のシリーズはそれなりに面白いくらいの印象でしたが今回は更に面白い印象でした。
テイストや内容は引き継いでいますが、毎話のストーリーの重さとその回収っぷりに毎週感動しました。
窪田正孝、広瀬アリス、本田翼、浜野謙太、丸山智己、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之などは引き続きで今回は八嶋智人も加わって素晴らしいキャスティングでした。
8点。


・ムショぼけ(ABCテレビ)
元ヤクザで獄中生活を送った原作者・沖田臥竜の実体験を基にした同名小説をドラマ化。全てを失った陣内(北村有起哉)は、14年で様変わりした世の中に困惑。そんな陣内の前に、見覚えのある男が現れ「お前は重度のムショぼけや…」と告げる。
内容の雰囲気に反して結構映画テイストで本格的な雰囲気があってなかなか好みでした。
上級者向けな雰囲気のドラマで辛辣な展開もありつつ、幻影の刑務官の板尾創路とのファンタジー要素もいい感じでした。
終盤は結構重く、実体験を元にしてると知って驚きました。
7点。


・日本沈没―希望のひと―(TBS)
野心家の環境省官僚・天海(小栗旬)は、各省庁の精鋭を集めた会議の場で、日本に迫る未曽有の事態に巻き込まれていく。
1973年に刊行された小松左京の人気小説で過去に何度も映像化されていますが、大きくアレンジを加えて現代の日曜劇場らしい仕上がりになってました。
世界情勢をうまく反映させた上での緊迫感で沈没よりも政治面でのやり取りが印象的でした。
もう少しパニック感を描いたスケールの大きなドラマを想像してましたが。
小栗旬、松山ケンイチ、仲村トオル、杏、ウエンツ瑛士、中村アンなどキャストは日曜劇場に見合った豪華さでした。
思ったより出番少なかったけど大好きな与田祐希が出ていたので大きな評価ポイントでした。
7点。


・それでも愛を誓いますか?(テレビ朝日)
結婚8年目、セックスレス5年目、子どもなしの主人公・純須純を松本まりかが演じ、“普通の幸せ”を求めて葛藤する大人のラブストーリーを描く。
最近の深夜ドラマらしいちょっと暗いテイストの不倫を交えた恋愛モノという感じで印象は薄いですが。
松本まりかが存在だけで一つのジャンルになりつつある気がしますね。
池内博之は結構好きなので活躍を続けて欲しいですね。
4点。


・アンラッキーガール!(日本テレビ)
とにかくツイていない“世界一不運”な3人の女性たちが、次々とトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかもうと奮闘する“アンラッキーコメディー”。
福原遥、若月佑美、高梨臨のとにかくついてない3人が毎度アンラッキーなびっくり展開を繰り広げなかなかおもしろかったです。
ぶっ飛んだ展開ばかりですが、バカリズムのナレーションとコメディに振り切ってるので違和感も泣く見れました。
こういう視聴者に寄り添うタイプのドラマは暮らしに入り込んでくるし見心地が良いですね。
7点。


・和田家の男たち(テレビ朝日)
息子はネットニュースの記者、父はテレビ局報道マン、祖父は新聞記者というマスコミ一家の和田家を舞台にした異色のホームドラマ。
息子を相葉雅紀、父を佐々木久美、祖父を段田安則が演じていて、結構クールで斬新な親子関係を描いていて見応えありました。
ほのぼのドラマを期待していましたが、たしかにテイストはほのぼのですが扱ってるテーマは結構壮大で不思議なドラマでした。
小池栄子や石川恋など好みの女優も出ていて良かったです。
6点。


・凛子さんはシてみたい(TBS)
容姿端麗で仕事もできる男女二人が、性体験がないというコンプレックスを共有し、不器用なりに“ハジメテ”を知っていく姿を描く“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。
みんなが憧れるやり手のキャリアウーマンが性体験が無いというギャップ設定で転がるドラマですね。
完璧に見える女性に大きな弱みがあるのはSな男には嬉しい設定ですね。
最近の深夜ドラマらしいセクシーさでした。
主演の高田夏帆を初めてフォーカスして見ましたが結構好きになってしまいました。
4点。


・らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜(テレビ東京)
天才遺伝子科学者・神保(田中圭)が豊富な知識と推理力で、熱血刑事・安堂(安田顕)と難事件を解決し、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫るミステリー。
テレビ東京なので油断してましたがガッツリ真面目な本格ミステリーでした。
田中圭が天才科学者ならではなロボット系主人公で毎回DNAを手がかりに事件を解いていくお話で見応えはありました。
そこそこの謎なお話ですが正直予想しやすい真相が多かったですが、それに見合うドラマがあったので没入出来ました。
6点。


・あいつが上手で下手が僕で(日本テレビ)
寂れた劇場に“島流し”された8人の芸人たちが、それぞれの相方と共に困難を乗り越え、家族とも恋人とも親友とも違う“相方”という距離感が生みだす心の機微を描く。
知ってる役者はほぼ居ないですが売れないお笑い芸人たちを描いているのでお笑い好きとしてはとても楽しく見れました。
毎回コンビ毎のドラマがありベタですがどんでん返しがあり、ヨーロッパ企画ならではの人情味があって雰囲気は好きでした。
6点。


コロナも落ち着いてきて比較的違和感なく普通のドラマが見れるようになってきた印象です。
特別感服するような作品もなかったですが全体的には見やすいドラマが多くて。
途中で見るのやめたくなるような、見るのがしんどいようなドラマはあまり無かったですね。

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