グッド・ボーイズ
を観ました。
小学6年生の少年3人は同級生の女子たちから“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーには意中のあの娘も…♡
しかし、キスの経験が全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。
そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない!!
しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう―。
果たして彼らは絆を取り戻し、初キスを経験することができるのか!?
ジーン・スタプニツキー監督・脚本です。
いつも一緒の仲良し3人組が巻き起こすドタバタコメディです。
性に目覚めたり背伸びして強がったりしながら意中の人とのキスを目指すアドベンチャー的な展開です。
そんな主人公を親友二人がサポートしたり猛烈に足を引っ張ったり。
僕が大嫌いな馬鹿が馬鹿をするストーリーですが、コテコテコメディで主人公が子供なのでそこは問題ないですが。
ただとにかくミスやトラブルの次元が凄くてかなりストレスです。
見ててしんどいくらい「もうやめてよ」ってことの連続です。
好きな女の子とキスをしたい、、、キスの仕方をしりたい、、、近所のお兄さんお姉さんのそれを覗こう、、、見えない、、、ドローンを使おう、、、父に絶対に触ったらいけないというドローンを持ち出す、、、揉めてる内に操作をミスってドローンを奪われる、、、取り返そう、、、
みたいな感じで、繰り返し大失敗をしていく映画全体がミスに向かうピタゴラスイッチみたいな映画です。
度肝抜かれるくらい壮絶な大失敗をしていって絶望の連続です。
ただ少年たちはクールにポジティブに立ち上がるので見心地は良いです。
少年たちのやり取りのクールさやテンポの良さは見心地良かったです。
下ネタはなかなかで日本じゃこんな子役たちにやらせられないでしょうね。
ほぼ子役たちが繰り広げる映画なのに下ネタでR12ですからね。
ただコメディとしては過激度の割には笑えなかったですかね。
たまに笑えるシーンはありますがスベってるシーンのが多いですかね。
展開を作るために終盤はかなり強引な演出になっていました。
子供のコメディなのでギリギリ許容範囲でしたが。
主演のジェイコブ・トレンブレイは今や売れっ子子役スターですね。
顔が可愛くてとてもいい役どころでした。
今までは重い作品の印象でしたが、この子の可愛さはこういう作品でひとつ残しておきたいですね。
そういう目線では価値ある作品だったと思います。
驚き顔、変顔盛り沢山でファンは増えるでしょう。
親友のキース・L・ウィリアムズは見た目に忠実ないいキャラでした。
ヤバいことたくさんしてるのに嘘つけなくてびっくりするくらい正直に白状してしまうという。
ブレイディ・ヌーンは強がるけど歌が上手いキャラで。
なかなかガッツリトラブルメーカーでした。
尺も短いしライトに楽しめるコメディ映画でした。
そんなわけで5点。
を観ました。
小学6年生の少年3人は同級生の女子たちから“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーには意中のあの娘も…♡
しかし、キスの経験が全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。
そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない!!
しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう―。
果たして彼らは絆を取り戻し、初キスを経験することができるのか!?
ジーン・スタプニツキー監督・脚本です。
いつも一緒の仲良し3人組が巻き起こすドタバタコメディです。
性に目覚めたり背伸びして強がったりしながら意中の人とのキスを目指すアドベンチャー的な展開です。
そんな主人公を親友二人がサポートしたり猛烈に足を引っ張ったり。
僕が大嫌いな馬鹿が馬鹿をするストーリーですが、コテコテコメディで主人公が子供なのでそこは問題ないですが。
ただとにかくミスやトラブルの次元が凄くてかなりストレスです。
見ててしんどいくらい「もうやめてよ」ってことの連続です。
好きな女の子とキスをしたい、、、キスの仕方をしりたい、、、近所のお兄さんお姉さんのそれを覗こう、、、見えない、、、ドローンを使おう、、、父に絶対に触ったらいけないというドローンを持ち出す、、、揉めてる内に操作をミスってドローンを奪われる、、、取り返そう、、、
みたいな感じで、繰り返し大失敗をしていく映画全体がミスに向かうピタゴラスイッチみたいな映画です。
度肝抜かれるくらい壮絶な大失敗をしていって絶望の連続です。
ただ少年たちはクールにポジティブに立ち上がるので見心地は良いです。
少年たちのやり取りのクールさやテンポの良さは見心地良かったです。
下ネタはなかなかで日本じゃこんな子役たちにやらせられないでしょうね。
ほぼ子役たちが繰り広げる映画なのに下ネタでR12ですからね。
ただコメディとしては過激度の割には笑えなかったですかね。
たまに笑えるシーンはありますがスベってるシーンのが多いですかね。
展開を作るために終盤はかなり強引な演出になっていました。
子供のコメディなのでギリギリ許容範囲でしたが。
主演のジェイコブ・トレンブレイは今や売れっ子子役スターですね。
顔が可愛くてとてもいい役どころでした。
今までは重い作品の印象でしたが、この子の可愛さはこういう作品でひとつ残しておきたいですね。
そういう目線では価値ある作品だったと思います。
驚き顔、変顔盛り沢山でファンは増えるでしょう。
親友のキース・L・ウィリアムズは見た目に忠実ないいキャラでした。
ヤバいことたくさんしてるのに嘘つけなくてびっくりするくらい正直に白状してしまうという。
ブレイディ・ヌーンは強がるけど歌が上手いキャラで。
なかなかガッツリトラブルメーカーでした。
尺も短いしライトに楽しめるコメディ映画でした。
そんなわけで5点。