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G.I.ジョー バック2リベンジ

2013年07月22日 | 映画
G.I.ジョー バック2リベンジ を観た。


訓練を完了した最強の機密部隊G.I.ジョー。
しかし大統領はそんなG.I.ジョー達の抹殺命令を出し、G.I.ジョーはロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)等僅か数名を残しほぼ全滅してしまう。
極悪の暗殺者ストームシャドーが復活し再び勢力を拡大するテロ組織コブラ、大統領はコブラの一味の変装した姿。
コブラは世界中の都市を恐怖に陥れる。
ロードブロック等は最後の頼みとして初代ジョー司令官(ブルース・ウィリス)を頼る。
そしてコブラを相手に反撃を開始する。


って話。

トランスフォーマー等の制作陣が関わるG.I.ジョーシリーズの第二作目。

前作がそこそこだったので今作もそこそこの期待度で鑑賞。
個人的な都合ですが、結構ヨーロッパが舞台になるので、ヨーロッパ好きとしてはちょっと加点ポイントです。

多少ネタバレしますけども・・・。
主役と思ったチャニング・テイタムが冒頭でやられてしまうのにはびっくりでした。
スケジュールの都合かな?何て想像してしまいます。

その埋め合わせの様に出てくるブルース・ウィリスですが、あくまで後方支援なポジションで全面で活躍するわけじゃありません。
なので上記のビッグネームを期待して観に行っては行けません。

あくまでドウェイン・ジョンソン等のチームが主役です。

そして前作敵だったイ・ビョンホンは今作から味方になります。
ターミネーターのシュワルツネッガーの様なシフトチェンジですね。
そもそも前作で死んでなかったっけ??
何故生きていたか?の説明は無かったような気がしました(見逃しただけかも)。

アクションや映像はそれなりです。
ストーリー性もそれなりです。
僕が評価する敵の非道っぷりもそれなりです。

まあ、吹き替え上映があるほどなので子供でも楽しめる作りです。
なので僕ら映画好きを満足させるような要素はかなり薄いです。

3Dで観る必要も無いかな?って感じでしたね。


そんなわけで3点です。


イ・ビョンホンの存在感はなかなかでした。
結構ハリウッドでポジションを作るかもしれないですね。

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