メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

ルパン三世

2014年08月31日 | 映画
ルパン三世 を観た。

古代ローマの究極の宝物、光の首飾りと真紅のルビーを組み合わせたクリムゾン・ハートは誰かに盗まれ歴史の闇へ消えた。
現代、西洋・東洋を代表する大富豪がそれぞれルビーと首飾りを持っていてお互いの秘宝を狙い合っていた。
アジアの闇社会を牛耳るMr.ブラムックとルパンの祖父のかつての相棒として名を馳せた老盗賊ドーソン。
ドーソンの邸宅に世界中の泥棒が集まって大盗賊団ザ・ワークスの次世代のリーダーが発表される日、
ブラムックの手によってドーソンは暗殺される。
そして首飾りは奪われクリムゾン・ハートが完成してしまう。
ドーソンの医師を継いでルパンは仲間とともに秘宝奪還に向けて難攻不落要塞ジ・アークに挑む。

って話。


普通に考えれば食欲の沸かない映画。
ルパンファンであってもルパンファンで無くても食欲の沸かなそうな企画。

それでも小栗旬と玉山鉄二大好きっ子なので観に行きました。

こんなのは子供の頃からさんざん観てきたルパンコントと大差ないのでは?
という懸念は否めませんでした。

やっぱり若干コントではありましたが、思ったより観れた、
ってのが率直な感想ですね。

逆にその程度のモノでもあります、予想通りだったのでとかく驚きもショックもありませんが。

メインキャストはそこそこ見れましたが、
黒木メイサの峰不二子はかなり無かったと思います。
他も全体的に若すぎるんですかねー。
もっとナイスミドルなかっこよさが欲しかったですね。

あと普通に仲間が多いですね。

小ネタ的に山田優がカメオ出演してます。

まあコレはコレでシリーズ化して続いてもいいかもしれません。


そんなわけで4点です。


実は昔ルパン三世は実写化されたことがある・・・というトリビアが成立しなくなってしまった感じが寂しいですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。