メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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タメ口

2011年05月27日 | イラっとする話
会社には唯一の事務のバイトが居る。

社内では最も新人となるが一人だけ抜けて年上な50代のおばさんである。

残念なおばさんである。

それだけの人生経験があるはずなのにパニック症状が多く、また異様に早口で滑舌が悪い。
なのでメインの仕事のひとつである電話番ですらまともにこなせない。
言葉遣いもままならない上に滑舌が悪いので聞き取れない。
相手が聞き取れない上に自分も耳が悪いのか、相手の言葉を何度も聞き返す。
ちょっとしたパニックなので突然大声になったりする。

みんなが心のなかでため息をつきながらそんなおばさんを見ている。

なのにぃぃぃぃ、気持ちは若いようで、酒の場では若い男にやたら絡もうとする。
何かアウトドアな趣味が多くアピールしてくる。
配偶者とは死別しているので別に問題は無いのですが・・・おぞましいのです。

ルックスはキュートンのしんじにそっくりである。
髪型も。


そして普段の社内。
めちゃくちゃ仕事出来ず、何言ってるのかわからないのに、年上のプライドがあるのか、非常にタメ口を多用してくる。

本人のプライドとルールがあるのか?
はたまた何も考えてないのか?
多分単純に非常識なだけなのだが
ちょっとでも仕事と無関係と思うような会話になると
「ごめーん」
「そっかぁ」
「おもしろかったよねぇ」
「混んでなかったぁ?」
などなどの絡みをしてくる。
仕事の話題でも第一声こそ敬語だが、その後タメ口できたりする。

俺はいつも本人にわからないように、後輩達にわかるように
「友達か!俺はお前の友達か!」
と突っ込む。

可能な限りタメ口で行こうとする、なかなかイライラさせてくれるおばさんなのである。


普段の所作も度々上目づかいのようなぶりっ子な仕草を入れてきて相当おぞましい。
「パン焼いてきたんだけどぉっ!」
とさし出してきたりするので
俺はノールックで
「あ、要らないです」
と食い気味に断る。

最近ではタメ口の問いかけには無言でうなづく、首を振るなどの指導をしている。

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