メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

劇場版 ハイスクール・フリート

2020年01月25日 | 映画
劇場版 ハイスクール・フリート
を観ました。


海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。
艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機ピンチ。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。
その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機ピンチが訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。
そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月──
横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。
大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに
新たな“危機ピンチ”が迫っていた……!


中川淳監督です。

全く知らない作品ですが、劇場版となっているのできっとテレビ等でやってるアニメなのだろうという感覚で見に行きました。

女子高生みたいな人たちが艦隊の乗組員になってミッションやら競技会やらをやる爽やか青春アニメでした。
まあいかにもヲタク好きしそうな女の子キャラが相当数出ていて。
基礎知識がない自分にはキャラの見分けやら個性やらはさっぱりでした。
ただ徐々に艦長と副艦長が主人公の物語なのだとわかりその2人にフォーカスして見てればそれなりに見れました。
物語自体が後半はその2人にフォーカスしていたので。

映像は結構ダイナミックで見心地は悪くなかったですね。
戦術・戦略は意外と見応えあり本格的な戦闘モノの側面もありました。
それなりのベースに沿って作られている感じでした。

この手の作品お約束のセクシーサービスショットもあってこういうのが好きな人にはきっと良いのでしょう。
アンバランスな童顔巨乳はこういうの好きな人に需要があるのですね。

まあ、記憶に留めるのは難しいアニメでした。


そんなわけで3点。
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