ちょっと遅れましたが2021年の俺アカデミー賞を書きましょう。
自称日本一コロナ対策をしてるくらいの生活なので劇的に映画館には行かなくなりました。
劇場鑑賞&Netflixオリジナル合わせて45本と過去最少の本数なのでちょっと価値が落ちましたが。
遠くのミニシアター系映画館にも行かなくなったので大衆系ばかりです。
その中でも面白かったベスト20のご紹介。
20位 まともじゃないのは君も一緒
清原果耶と成田凌という大好きな二人によるコミカルに気軽に見れるラブコメでした。
独特な設定と展開、常に斜め上を行くようなハイセンスな描写がずっと心地よかったです。
ちょっと気分をあげたい時に見たい映画でした。
19位 オールド
シャマランワールド炸裂な見事なスリラーでした。
時が進むのが早いビーチに閉じ込められるというシチュエーションスリラー、その設定で考え得る最高の展開をしていました。
非常にショッキングで絶望的ですが、こんな内容なのに見たあとの心地よさもある素晴らしい回収劇もありました。
つづく
18位 すばらしき世界
役所広司のスペックがかなり上質に発揮された秀作。
実力派俳優たちがシンプルに演技力を見せていて見応えありました。
予定調和的じゃないリアリティがあって好みでした。
17位 名もなき世界のエンドロール
正直期待値低めだった分シンプルにドラマチックな展開にぐっと来てしまいました。
この手の物語にしてはちゃんとやりきるんかいなオチに素直に胸を打たれました。
16位 約束の宇宙
宇宙飛行士ものですがコレが見事にフランス映画で雰囲気は似ててもハリウッド映画とは全然違う仕上がりなのが興味深かったです。
全然SFではなく親子のやり取りと女性が宇宙飛行士になる難しさにフォーカスしてたのがとてもらしく新鮮でした。
フランス映画の宇宙ものが見たい時に最適な映画でした。
15位 哀愁しんでれら
不幸をコメディにするコミカルな恋愛モノかとも思わせるような序盤なのに途中から別の映画みたいにダークになります。
こういうひと粒で二度美味しいタイプの映画は良いですね。
子役が結構怖かったです。
14位 鳩の撃退法
かなり巧妙で入り組んだ物語で非常に見応えありました。
キャストも好みで全く繋がるように見えない複数の物語が見事に絡み合っていくのは痛快でした。
心地よい複雑さ故に機会があればもう一度見たいと思える映画でした。
13位 ファーストラブ
最近の堤幸彦作品らしく重いヒューマンドラマで見応えありました。
扱ってるテーマがかなり重いので演技する役者たちも難しかったと思いますが流石の高品質でした。
12位 ワイルド・スピード/ジェットブレイク
常々言う、映画館ではワイルド・スピードシリーズ最強説を今作も継続したような期待を裏切らない映画。
アクションのスケールが増しすぎて麻痺してきましたがそれでもよく思いつくなと関心のシーンの連続。
人々の好みを超越した映画になったのは本当にすごい。
11位 ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
そこまで評価してなかったシリーズですが今作でその見方を変えさせられました。
コミカルでテンポの良い展開と映像の爽快感がかなり素晴らしいです。
CGを感じさせないクオリティは自分の目を疑いたくなるほどでした。
自称日本一コロナ対策をしてるくらいの生活なので劇的に映画館には行かなくなりました。
劇場鑑賞&Netflixオリジナル合わせて45本と過去最少の本数なのでちょっと価値が落ちましたが。
遠くのミニシアター系映画館にも行かなくなったので大衆系ばかりです。
その中でも面白かったベスト20のご紹介。
20位 まともじゃないのは君も一緒
清原果耶と成田凌という大好きな二人によるコミカルに気軽に見れるラブコメでした。
独特な設定と展開、常に斜め上を行くようなハイセンスな描写がずっと心地よかったです。
ちょっと気分をあげたい時に見たい映画でした。
19位 オールド
シャマランワールド炸裂な見事なスリラーでした。
時が進むのが早いビーチに閉じ込められるというシチュエーションスリラー、その設定で考え得る最高の展開をしていました。
非常にショッキングで絶望的ですが、こんな内容なのに見たあとの心地よさもある素晴らしい回収劇もありました。
つづく
18位 すばらしき世界
役所広司のスペックがかなり上質に発揮された秀作。
実力派俳優たちがシンプルに演技力を見せていて見応えありました。
予定調和的じゃないリアリティがあって好みでした。
17位 名もなき世界のエンドロール
正直期待値低めだった分シンプルにドラマチックな展開にぐっと来てしまいました。
この手の物語にしてはちゃんとやりきるんかいなオチに素直に胸を打たれました。
16位 約束の宇宙
宇宙飛行士ものですがコレが見事にフランス映画で雰囲気は似ててもハリウッド映画とは全然違う仕上がりなのが興味深かったです。
全然SFではなく親子のやり取りと女性が宇宙飛行士になる難しさにフォーカスしてたのがとてもらしく新鮮でした。
フランス映画の宇宙ものが見たい時に最適な映画でした。
15位 哀愁しんでれら
不幸をコメディにするコミカルな恋愛モノかとも思わせるような序盤なのに途中から別の映画みたいにダークになります。
こういうひと粒で二度美味しいタイプの映画は良いですね。
子役が結構怖かったです。
14位 鳩の撃退法
かなり巧妙で入り組んだ物語で非常に見応えありました。
キャストも好みで全く繋がるように見えない複数の物語が見事に絡み合っていくのは痛快でした。
心地よい複雑さ故に機会があればもう一度見たいと思える映画でした。
13位 ファーストラブ
最近の堤幸彦作品らしく重いヒューマンドラマで見応えありました。
扱ってるテーマがかなり重いので演技する役者たちも難しかったと思いますが流石の高品質でした。
12位 ワイルド・スピード/ジェットブレイク
常々言う、映画館ではワイルド・スピードシリーズ最強説を今作も継続したような期待を裏切らない映画。
アクションのスケールが増しすぎて麻痺してきましたがそれでもよく思いつくなと関心のシーンの連続。
人々の好みを超越した映画になったのは本当にすごい。
11位 ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
そこまで評価してなかったシリーズですが今作でその見方を変えさせられました。
コミカルでテンポの良い展開と映像の爽快感がかなり素晴らしいです。
CGを感じさせないクオリティは自分の目を疑いたくなるほどでした。