今週はまたまたフクアリに行ってきました。
カードはジェフ千葉対大宮アルディージャ。
結果は1-0でジェフの勝ち。
内容的にも65%位はジェフの時間でした。
序盤躓いていたが、ここ最近はいいサッカーをしているジェフ。
その要因として序盤控えだった工藤と下村がスタメンで素晴らしい活躍をしているからだと思う。
この日も巻のワントップでその下に工藤と羽生。
右に水野、左に山岸、ボランチは下村と佐藤。ディフェンスは左から水本、ストヤノフ、ジョルジェビッチ。
キーパーは久々に立石。
巻に当てたボールを工藤が繋ぐ。
羽生が自由なポジショニングでマークを散らす。
水野と山岸がサイドを崩す。
佐藤、下村は広い範囲で守備に貢献。特に下村は非常にクレバーなプレーでパスを散らし、オーバーラップした見方のカーバー、大宮の選手の2列目からの飛び出しのマーク等をこなしていた。
個人的にこの試合のMVPでした。
攻撃参加したときの精度をもう少し上げればもっと素晴らしい選手になりそうだ。
残りのディフェンスも安定していて良かった。
というみんなが役を持っていて、その狙い通りの試合だった。
一方の大宮は小林大、吉原、藤本という攻撃の核を怪我で欠いていたため、なかなかいい形を作れていなかった。
試合開始直後は激しいプレッシャーでぐいぐいと押し込む形もあったが、徐々に運動量が落ちてくアルディージャと運動量が落ちないジェフ。
アルディージャのサイドの選手の戻りが遅くなり、ジェフが数的優位を作る。
バックラインのボール回しでも巻と羽生は手を抜く事なく全力で追い回す。
体も強いサーレスは何かやりそうな雰囲気もあったがそこまで繋ぐ展開がなかった。
残り10分で身長188cmの森田、同じく身長188cmの若林という2人のフォワードを投入して同じく身長188cmのサーレスと、かなり高い3トップを構成し、小さい選手が多いジェフには厳しいかと思われたが、決定機を生み出すには至らなかった。
工藤のバイシクルが印象に残る試合でした。
五輪代表のシリア戦から中二日で休みなしでフル出場した水野、水本も凄いと思った。
しょっちゅう観に行っているせいでジェフサポーター気味になってきた俺。
今週はマリノスも大勝してビールの旨い週末でした。
カードはジェフ千葉対大宮アルディージャ。
結果は1-0でジェフの勝ち。
内容的にも65%位はジェフの時間でした。
序盤躓いていたが、ここ最近はいいサッカーをしているジェフ。
その要因として序盤控えだった工藤と下村がスタメンで素晴らしい活躍をしているからだと思う。
この日も巻のワントップでその下に工藤と羽生。
右に水野、左に山岸、ボランチは下村と佐藤。ディフェンスは左から水本、ストヤノフ、ジョルジェビッチ。
キーパーは久々に立石。
巻に当てたボールを工藤が繋ぐ。
羽生が自由なポジショニングでマークを散らす。
水野と山岸がサイドを崩す。
佐藤、下村は広い範囲で守備に貢献。特に下村は非常にクレバーなプレーでパスを散らし、オーバーラップした見方のカーバー、大宮の選手の2列目からの飛び出しのマーク等をこなしていた。
個人的にこの試合のMVPでした。
攻撃参加したときの精度をもう少し上げればもっと素晴らしい選手になりそうだ。
残りのディフェンスも安定していて良かった。
というみんなが役を持っていて、その狙い通りの試合だった。
一方の大宮は小林大、吉原、藤本という攻撃の核を怪我で欠いていたため、なかなかいい形を作れていなかった。
試合開始直後は激しいプレッシャーでぐいぐいと押し込む形もあったが、徐々に運動量が落ちてくアルディージャと運動量が落ちないジェフ。
アルディージャのサイドの選手の戻りが遅くなり、ジェフが数的優位を作る。
バックラインのボール回しでも巻と羽生は手を抜く事なく全力で追い回す。
体も強いサーレスは何かやりそうな雰囲気もあったがそこまで繋ぐ展開がなかった。
残り10分で身長188cmの森田、同じく身長188cmの若林という2人のフォワードを投入して同じく身長188cmのサーレスと、かなり高い3トップを構成し、小さい選手が多いジェフには厳しいかと思われたが、決定機を生み出すには至らなかった。
工藤のバイシクルが印象に残る試合でした。
五輪代表のシリア戦から中二日で休みなしでフル出場した水野、水本も凄いと思った。
しょっちゅう観に行っているせいでジェフサポーター気味になってきた俺。
今週はマリノスも大勝してビールの旨い週末でした。