反骨心を育てよう

外部委託として今の職場で働いている。

大手だし人も多いし何かと勉強になる。
そして自分と同じ立場の外部委託の人間が沢山居る。
そんな人達だけでも15人位居る。

我ながらそんな中でも自分は圧倒的に自己主張が強い。
反骨心が強いせいであろう。

納得出来ないことをすんなり受け入れたり出来ない。
職場でよくある小さな冤罪。
大抵の人は飲み込んで絶えるのだろうが、
僕はその場で反論してしまう。
「以前と言ってる事が変わってます」
「その指示は受けていません」
などなど。

人観察ばかりしてるので指示してくる人間のスキルが満ちていないことが判断できれば、
下のポジションからでも教育的指導を行う。
「指示が曖昧でそれでは設計できません、資料を作れません」
「もっと詳細に決まってから言ってください」
などなど。

しかし険悪にはしたくないので、
無理矢理に下ネタに持って行ってでも最後は笑いに変えようと常々努力する。

コイツと仕事したら楽しい、という意識を持ってもらう努力は最優先しなければならない。
自分の最大の武器はそれだと考えている。

しかし反骨心だけでやって来たような今日までの人生。
受け入れていたら僕という人格は死んでしまう。