ツーリスト を観た。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップのカップルで話題の映画です。
散々予告編を観せられたので、気軽に楽しめるかな?
と思って観に行きました。
しかし低めに設定したハードルより低い出来ですね。
とにかくうっすいですし映画としての新しい要素はゼロと言っていいでしょう。
映像の綺麗さと世界観はまぁまぁです。
アンジェリーナ・ジョリーはマネキン人形のようであまり趣味じゃないのです。
あまり日本人向けな美女とは思いませんね。
ジョニー・デップの良さもそんなに出てないと思います。
これ系のハリウッドアクション映画のお約束。
無駄にストーリーにどんでん返しを組み込んできます。
開始1時間程で最初のどんでん返しが来たので、そうなったらラストはもうこのパターンになるのかな?
裏切って欲しいけど・・・と思いながら観てましたが、
まんまのどんでん返しをこれみよがしに披露してました。
かなり萎えるお話でした。
誰がこれを面白いと思ってGOサインを出すのでしょうか?
ちょっと疑問です。
そんなわけで5点です。
バカップルのデートにお勧めです。
数年後、「あったねそんな映画、誰と誰がやってたんだっけ?」ってなると思います。
(ネタバレ)
警察に厳重な監視をされている美しい女性エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)。
彼女は国際指名手配犯アレキサンダー・ピアースの恋人。
エリーズはピアースからの手紙の指示でヴェネチア行きの列車でピアースに似た体型の男を適当に見つけて接触する。
ターゲットになったのは妻を失って傷心旅行中のアメリカ人ツーリストのフランク・トゥーペロ(ジョニー・デップ)。
戸惑うフランクを食事に誘う。
エリーズを追っていた警察はエリーズが接触したフランクをピアースの狙い通りにピアースと勘違いして追い始めるが、ジョン・チアソン警部(ポール・ベタニー)はエリーズが燃やしたピアースの手紙を復元してフランクが偽物と気付き追跡を辞める。
しかし組織の金を盗んでいなくなったピアースを追っていたもう一人の追跡者レジナルド・ジョー(スティーブン・バーコフ)はフランクをピアースと勘違いして殺し屋をホテルに送り込む。
ジョーは失敗した部下を容赦なく殺す恐ろしい男。
命からがら逃げるフランク、頼った警察もジョーの一味に買収されていて危険な目に会うがエリーズに助けられる。
エリーズの事が好きになってしまうフランク。
そしてエリーズもフランクを巻き込んだことを後悔する、好きになりかけていた。
エリーズは警察に戻る。
なんとエリーズはピアース逮捕の為に送り込まれた潜入捜査官だった。
そしてフランクの危険を取り除く為に自分だけが手柄のために独占していた情報をチアソンに渡す。
そしてピアース逮捕のための罠をエリーズとチアソンではる。
ピアースと約束したパーティ会場に向かうエリーズ。
警察も変装して完全包囲している。
しかしエリーズに夢中になった間抜けな男フランクが現れて邪魔してしまう。
自分がエリーズを守ると間抜けにも勇敢な行動ばかりとる。
仕方なくチアソンがフランクを拘束する。
エリーズはピアースの指示通りピアースの隠れ家に一人向かうがジョー達に追跡されてそこで捕まってしまう。
そしてピアースが盗んだ金の所在を言わないと殺すと非常に危険な状況になる。
チアソンはピアース逮捕への執念の為にエリーズを助けない。
エリーズの危機には絶対にピアースが現れると。
見かねたフランクが抜け出して乗り込んでしまう。
自分が整形したピアースだと。
しかしずっと組織で見てきたジョーは動きや喋り方がピアースと違うとあっさり見抜いてしまう。
フランクもろとも危険な状況になる。
見かねたチアソンの上司が狙撃犯に狙撃の指令を出しジョー一味を皆殺しにする。
警察はピアースと睨んだエリーズに手紙を渡した男を捕まえるが、そいつもピアースに頼まれただけの男だった。
命拾いしたフランクとエリーズは抱き合う。
ピアースを忘れさせると言うフランク。
どうしてもピアースの次に好きというのが変えられないというエリーズ。
その問題も解決だと言ってピアースしか知らない金庫のパスワードを入力するフランク。
そして二人は居なくなった。
フランクとピアースの整形後の姿だった。
アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップのカップルで話題の映画です。
散々予告編を観せられたので、気軽に楽しめるかな?
と思って観に行きました。
しかし低めに設定したハードルより低い出来ですね。
とにかくうっすいですし映画としての新しい要素はゼロと言っていいでしょう。
映像の綺麗さと世界観はまぁまぁです。
アンジェリーナ・ジョリーはマネキン人形のようであまり趣味じゃないのです。
あまり日本人向けな美女とは思いませんね。
ジョニー・デップの良さもそんなに出てないと思います。
これ系のハリウッドアクション映画のお約束。
無駄にストーリーにどんでん返しを組み込んできます。
開始1時間程で最初のどんでん返しが来たので、そうなったらラストはもうこのパターンになるのかな?
裏切って欲しいけど・・・と思いながら観てましたが、
まんまのどんでん返しをこれみよがしに披露してました。
かなり萎えるお話でした。
誰がこれを面白いと思ってGOサインを出すのでしょうか?
ちょっと疑問です。
そんなわけで5点です。
バカップルのデートにお勧めです。
数年後、「あったねそんな映画、誰と誰がやってたんだっけ?」ってなると思います。
(ネタバレ)
警察に厳重な監視をされている美しい女性エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)。
彼女は国際指名手配犯アレキサンダー・ピアースの恋人。
エリーズはピアースからの手紙の指示でヴェネチア行きの列車でピアースに似た体型の男を適当に見つけて接触する。
ターゲットになったのは妻を失って傷心旅行中のアメリカ人ツーリストのフランク・トゥーペロ(ジョニー・デップ)。
戸惑うフランクを食事に誘う。
エリーズを追っていた警察はエリーズが接触したフランクをピアースの狙い通りにピアースと勘違いして追い始めるが、ジョン・チアソン警部(ポール・ベタニー)はエリーズが燃やしたピアースの手紙を復元してフランクが偽物と気付き追跡を辞める。
しかし組織の金を盗んでいなくなったピアースを追っていたもう一人の追跡者レジナルド・ジョー(スティーブン・バーコフ)はフランクをピアースと勘違いして殺し屋をホテルに送り込む。
ジョーは失敗した部下を容赦なく殺す恐ろしい男。
命からがら逃げるフランク、頼った警察もジョーの一味に買収されていて危険な目に会うがエリーズに助けられる。
エリーズの事が好きになってしまうフランク。
そしてエリーズもフランクを巻き込んだことを後悔する、好きになりかけていた。
エリーズは警察に戻る。
なんとエリーズはピアース逮捕の為に送り込まれた潜入捜査官だった。
そしてフランクの危険を取り除く為に自分だけが手柄のために独占していた情報をチアソンに渡す。
そしてピアース逮捕のための罠をエリーズとチアソンではる。
ピアースと約束したパーティ会場に向かうエリーズ。
警察も変装して完全包囲している。
しかしエリーズに夢中になった間抜けな男フランクが現れて邪魔してしまう。
自分がエリーズを守ると間抜けにも勇敢な行動ばかりとる。
仕方なくチアソンがフランクを拘束する。
エリーズはピアースの指示通りピアースの隠れ家に一人向かうがジョー達に追跡されてそこで捕まってしまう。
そしてピアースが盗んだ金の所在を言わないと殺すと非常に危険な状況になる。
チアソンはピアース逮捕への執念の為にエリーズを助けない。
エリーズの危機には絶対にピアースが現れると。
見かねたフランクが抜け出して乗り込んでしまう。
自分が整形したピアースだと。
しかしずっと組織で見てきたジョーは動きや喋り方がピアースと違うとあっさり見抜いてしまう。
フランクもろとも危険な状況になる。
見かねたチアソンの上司が狙撃犯に狙撃の指令を出しジョー一味を皆殺しにする。
警察はピアースと睨んだエリーズに手紙を渡した男を捕まえるが、そいつもピアースに頼まれただけの男だった。
命拾いしたフランクとエリーズは抱き合う。
ピアースを忘れさせると言うフランク。
どうしてもピアースの次に好きというのが変えられないというエリーズ。
その問題も解決だと言ってピアースしか知らない金庫のパスワードを入力するフランク。
そして二人は居なくなった。
フランクとピアースの整形後の姿だった。