明日ママがいない というドラマを観ている。
まあ相変わらずほとんどのドラマを観ているので当然コレも観ている。
児童養護施設が舞台のドラマだが、その描き方に問題があるようで。
抗議が起きていて、CMスポンサーが次々と降りるという。
社会問題化しつつあるドラマです。
僕の実家の側にはコレと同じような孤児院的な施設があった。
そこには外国籍の子も居たし、小学校中学校の頃は今思うと非常に独特なものだった。
◯◯組とか言われてしまうような。
時にいじめのようなからかいはあったが、時には普通に友達だった。
その辺は確かにナイーブな要素であった。
いたずらに人を傷つけるようなモノを作るべきでは無かろう。
そんな前提もありつつ。
こういう問題には言いたいことが次から次へと立て板に水のごたる溢れる。
先ず大前提にテレビである。
テレビなんてリモコンのボタンひとつで見たいものをコロコロ切り替えられる。
ほぼゼロカロリーで自分の望む状況に出来る。
観たくないものを観ない事はとても簡単である。
なので抗議してる人に先ず言いたいことは
見たくないなら見ない、見せたくないなら見せない
で済む話しである。
お笑い好きで人生を生きてきた僕としては、
やたら抗議を受けるお笑い番組、芸人さん達がラジオなどでその苦悩を語ってるのを散々聞いてきている。
日常生活で見れないモノを見せるからテレビの価値があるのである。
僕の姪っ子は5歳で簡単な言葉を入れてネット検索することを覚えていた。
危険な情報ならばネットの方が余程溢れている。
テレビなんかよりインターネットの方が余程危険である。
抗議している人々はちゃんとそことも戦っているのか?
世の中のサーバを徹底的に調べて、
真実と異なる情報を載せているサイトの閉鎖依頼を日々こなしているのだろうか?
現代人はテレビの情報よりインターネットの情報を信じやすい。
テレビより先にそっちを防ぐべきである。
その先、
そのテレビを関係者が見なくとも、
見た人がテレビから悪影響を受け児童養護施設に関して誤解して、
そこに関わる人を傷つける。
ドラマを観ていますが、
実に古典的な演出で大げさに表現してるのはありありと分かる。
子役ばかりで成立させているので実状がコレだなんて信じる人は多分バカです。
抗議する人間なんていつだってごく一部で大半の人たちは冷静に見ている。
抗議する人は抗議する事に生きがいを感じるようなタイプが多く、
己で何かを生み出さず、人が生み出すものにケチを付けるタイプが多い。
作り手やそこに携わる人がそれに簡単に屈してしまうのが悲しい。
腫れ物に触るように、
トラブルからはなるべく距離を置こうみたいなスタイルが悲しい。
そもそもテレビはもっと戦うべきだと思う。
発信力を持っているのだから。
抗議やクレームにイチイチ謝ったり訂正したり。
人だからミスもするし。
抗議する人だって仕事でミスしたことだってあろう。
メディアは世に発信する仕事だからより慎重にならなければならない!
とか言う輩はクズだと思う。
言い換えれば
自分の仕事は大勢に迷惑かけないからミスしても別に世の中に対して謝らなくていい!
と同義である。
どんな仕事だってお金が発生した以上バイトだろうが正社員だろうがプロフェッショナルなので、
携わっている仕事で人を差別するべきでは無い。
自分より華やかな、高収入な仕事をしてる人への嫉妬如きに屈してはいけない。
そんなことより一番腹ただしいのは長いものに巻かれるように次々とCMを降りたスポンサー達である。
何たる無様な姿であろうか?
彼らに意思はないのであろうか?
事前にヒヤリングもしないで大金を動かしているのであろうか?
日テレが嘘の内容を報告していたのならばちゃんと法廷で戦うべきである。
まあ相変わらずほとんどのドラマを観ているので当然コレも観ている。
児童養護施設が舞台のドラマだが、その描き方に問題があるようで。
抗議が起きていて、CMスポンサーが次々と降りるという。
社会問題化しつつあるドラマです。
僕の実家の側にはコレと同じような孤児院的な施設があった。
そこには外国籍の子も居たし、小学校中学校の頃は今思うと非常に独特なものだった。
◯◯組とか言われてしまうような。
時にいじめのようなからかいはあったが、時には普通に友達だった。
その辺は確かにナイーブな要素であった。
いたずらに人を傷つけるようなモノを作るべきでは無かろう。
そんな前提もありつつ。
こういう問題には言いたいことが次から次へと立て板に水のごたる溢れる。
先ず大前提にテレビである。
テレビなんてリモコンのボタンひとつで見たいものをコロコロ切り替えられる。
ほぼゼロカロリーで自分の望む状況に出来る。
観たくないものを観ない事はとても簡単である。
なので抗議してる人に先ず言いたいことは
見たくないなら見ない、見せたくないなら見せない
で済む話しである。
お笑い好きで人生を生きてきた僕としては、
やたら抗議を受けるお笑い番組、芸人さん達がラジオなどでその苦悩を語ってるのを散々聞いてきている。
日常生活で見れないモノを見せるからテレビの価値があるのである。
僕の姪っ子は5歳で簡単な言葉を入れてネット検索することを覚えていた。
危険な情報ならばネットの方が余程溢れている。
テレビなんかよりインターネットの方が余程危険である。
抗議している人々はちゃんとそことも戦っているのか?
世の中のサーバを徹底的に調べて、
真実と異なる情報を載せているサイトの閉鎖依頼を日々こなしているのだろうか?
現代人はテレビの情報よりインターネットの情報を信じやすい。
テレビより先にそっちを防ぐべきである。
その先、
そのテレビを関係者が見なくとも、
見た人がテレビから悪影響を受け児童養護施設に関して誤解して、
そこに関わる人を傷つける。
ドラマを観ていますが、
実に古典的な演出で大げさに表現してるのはありありと分かる。
子役ばかりで成立させているので実状がコレだなんて信じる人は多分バカです。
抗議する人間なんていつだってごく一部で大半の人たちは冷静に見ている。
抗議する人は抗議する事に生きがいを感じるようなタイプが多く、
己で何かを生み出さず、人が生み出すものにケチを付けるタイプが多い。
作り手やそこに携わる人がそれに簡単に屈してしまうのが悲しい。
腫れ物に触るように、
トラブルからはなるべく距離を置こうみたいなスタイルが悲しい。
そもそもテレビはもっと戦うべきだと思う。
発信力を持っているのだから。
抗議やクレームにイチイチ謝ったり訂正したり。
人だからミスもするし。
抗議する人だって仕事でミスしたことだってあろう。
メディアは世に発信する仕事だからより慎重にならなければならない!
とか言う輩はクズだと思う。
言い換えれば
自分の仕事は大勢に迷惑かけないからミスしても別に世の中に対して謝らなくていい!
と同義である。
どんな仕事だってお金が発生した以上バイトだろうが正社員だろうがプロフェッショナルなので、
携わっている仕事で人を差別するべきでは無い。
自分より華やかな、高収入な仕事をしてる人への嫉妬如きに屈してはいけない。
そんなことより一番腹ただしいのは長いものに巻かれるように次々とCMを降りたスポンサー達である。
何たる無様な姿であろうか?
彼らに意思はないのであろうか?
事前にヒヤリングもしないで大金を動かしているのであろうか?
日テレが嘘の内容を報告していたのならばちゃんと法廷で戦うべきである。