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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション

2019年12月28日 | 映画
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション
を観ました。


「・・・夢を忘れず、戦え」 或人が目覚めるとそこは、いつもの日常ではなく人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配された世界だった・・・!
社長の座もヒューマギア・ウィルに奪われ、ヒューマギアたちの人間抹殺が激化する最中、現れたのは仮面ライダーの記憶を失くし、学生として過ごしていたはずのソウゴ・ゲイツ・ツクヨミ、そしてそこにはウォズの姿も。
元いた世界を取り戻すべくソウゴたちとともに12年前にタイムトラベルした或人を待ち受けていたのは、仮面ライダー1型なる兵器を開発しヒューマギアを守るために戦う父親ヒューマギア・其雄と、謎のタイムジャッカー・フィーニス。
何故、其雄は仮面ライダー1型になったのか。
フィーニスの本当の狙いとは一体――。
そして世界のゆがみはどうなってしまうのか!?
ゼロワン誕生に隠された、親子の“夢”の物語がいま始まる――。


杉原輝昭監督です。

いつもながら全く知識も興味もない仮面ライダーですが。
前回、平成ライダーの総決算みたいな映画も観に行ったので、まさに一時代を作ったような平成ライダーでしたが。
令和のライダーはどうなるのか?というちょっとした関心で見に行きました。

まあいつもながら子供向けなのでおじさんが独りで行くにはなかなかハードル高いですが。
内容もかなり子供向けなので厳しいですが。

今作はパラレルワールド的な要素とタイムトラベル的なストーリーなのでその辺は嫌いじゃないですが。
子供向けにわかりやすく伝えて居ますね。

いつもながらライダーが沢山出てきてその武器やら技がわからないので非常にシュールな気持ちで観ていますが。
変身シーンや技シーンは何も知らない自分にはシュールでとても笑えます。

結構巨大ロボジャンルも包括してしまっているのですね。
パシフィック・リム的なシーンも多いです。

初代ライダーの巨大ロボみたいな悪役が居て。
そもそも仮面ライダーは悪に振る舞うことこそ正解だ!的な主張がとても目から鱗でした。
そういえば最初のライダーはそうだったな、と。
平成ライダー以降は当たり前に正義のヒーローですね。

予想外に大好きな生駒里奈が出ていてテンション上がりました。
まだ本格女優には遠そうなのでこの辺の作品が妥当かも知れません。

人と話すネタくらいにはなりました。


そんなわけで3点。

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