SING/シング
を観ました。
客足が遠のき倒産寸前の劇場ムーンの支配人バスター・ムーンは起死回生の計画として街の一般人たちをスターにするためのオーディションを開く。
そこに集まったメンバーから選抜した人々で公開オーディションをしようとするが・・・。
ミニオンズやペットでお馴染みのユニバーサル・スタジオのアニメです。
ミニオンズはイマイチ面白さがわかりませんでしたが、ペットはかなり好みのテイストでした。
今作も動物たちのキャラクターで繰り広げられるのでペットの系譜という感じですね。
海外では既にかなりヒットしてるようで。
自分は公開初日に行きましたが、かなりお客さんは入っていました。
朝に行ったので子供連れが多かったです。
作品は期待通り、かなりアゲアゲにハッピーな作品で非常に楽しめます。
ずさんでデリカシーの無いキャラクターたちが色々と騒動を巻き起こし、
物語を進めていきます。
それとのコントラストでシャイで大人しいキャラクターが繊細な部分を表現します。
主要なキャラクターは10人位で結構多めの設定ですがそれぞれが上手いこと立っていました。
音楽というメインテーマがあるのでそれぞれがスタイル、ジャンルを持っていて立てやすいですね。
そしてキャラクターごとのエピソードもいい感じでした。
それぞれにそれぞれの事情と悩みがあって、みんな迷いながらも音楽の夢を抱き細やかながらもそれを追っています。
なのでみんなが励まし合う様なシーンは結構素敵で優しい気持ちになれました。
ネズミのやつだけ最後までなかなかのクズでしたが、音楽パフォーマンスのシーンは非常に爽快でした。
吹き替え版を観ましたが、ヤマアラシの女の子の声優が長澤まさみで、そのせいか可愛かったです。
そして歌も上手で非常に素晴らしくて鳥肌が立ちました。
その他の声優もミュージシャンが多く、歌のシーンに説得力がありました。
それでいて普通の会話のシーンもかなりナチュラルに仕上がってていい吹き替えでした。
騙し、嘘、いい加減な展開からの夢や希望や挫折や再建な展開。
音楽や演出も流石のクオリティでかなりアゲアゲで素晴らしかったです。
今度は英語版で観てみようと思います。
そんなわけで8点。
を観ました。
客足が遠のき倒産寸前の劇場ムーンの支配人バスター・ムーンは起死回生の計画として街の一般人たちをスターにするためのオーディションを開く。
そこに集まったメンバーから選抜した人々で公開オーディションをしようとするが・・・。
ミニオンズやペットでお馴染みのユニバーサル・スタジオのアニメです。
ミニオンズはイマイチ面白さがわかりませんでしたが、ペットはかなり好みのテイストでした。
今作も動物たちのキャラクターで繰り広げられるのでペットの系譜という感じですね。
海外では既にかなりヒットしてるようで。
自分は公開初日に行きましたが、かなりお客さんは入っていました。
朝に行ったので子供連れが多かったです。
作品は期待通り、かなりアゲアゲにハッピーな作品で非常に楽しめます。
ずさんでデリカシーの無いキャラクターたちが色々と騒動を巻き起こし、
物語を進めていきます。
それとのコントラストでシャイで大人しいキャラクターが繊細な部分を表現します。
主要なキャラクターは10人位で結構多めの設定ですがそれぞれが上手いこと立っていました。
音楽というメインテーマがあるのでそれぞれがスタイル、ジャンルを持っていて立てやすいですね。
そしてキャラクターごとのエピソードもいい感じでした。
それぞれにそれぞれの事情と悩みがあって、みんな迷いながらも音楽の夢を抱き細やかながらもそれを追っています。
なのでみんなが励まし合う様なシーンは結構素敵で優しい気持ちになれました。
ネズミのやつだけ最後までなかなかのクズでしたが、音楽パフォーマンスのシーンは非常に爽快でした。
吹き替え版を観ましたが、ヤマアラシの女の子の声優が長澤まさみで、そのせいか可愛かったです。
そして歌も上手で非常に素晴らしくて鳥肌が立ちました。
その他の声優もミュージシャンが多く、歌のシーンに説得力がありました。
それでいて普通の会話のシーンもかなりナチュラルに仕上がってていい吹き替えでした。
騙し、嘘、いい加減な展開からの夢や希望や挫折や再建な展開。
音楽や演出も流石のクオリティでかなりアゲアゲで素晴らしかったです。
今度は英語版で観てみようと思います。
そんなわけで8点。