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「ごらん、世界は美しい」

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心の名盤:さざなみCD(スピッツ)

2010年09月26日 | 音楽
スピッツが結構好きです。

気持ち以上に聴く頻度の高いアーティストです。
ipodで毎日のように聞きます。
軽く聞けるのが素晴らしいです。

シンプルな曲構成にキャッチーなメロディ。
そして草野マサムネの透明感のあるボーカルこそがスピッツの真骨頂でしょう。

そんなスピッツのアルバムの中では「さざなみCD」が好きです。
全曲名曲のような出来で、かつて無いくらいシンプルかつハイクオリティです。
比較的最近の作品ですけど、もうかれこれ長い音楽活動していて、未だによくこれだけキャッチーなメロディがあるなぁと感心させられます。
この辺はサザンオールスターズなどと似たような印象を受けるのです。

漣、魔法のコトバ、トビウオ、群青、不思議、Na・de・Na・de ボーイなどはなかなかの名曲です。

草野マサムネは天才なのでしょうね。



さざなみCD
スピッツ,草野正宗,亀田誠治
ユニバーサルJ

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