ターミネーター4を観た。
ご存知ハリウッド人気シリーズの最新作です。
今回はスカイネットに支配された、審判の日の後の2018年が舞台です。
人類は地下でひたすら隠れて暮す。
スカイネットは空を飛びまわり人間を見つけると殺したり、捕まえたりする。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)を筆頭に反乱軍は抵抗していたが、スカイネットは人類を殲滅しようとどんどん進化する。
人間を捕まえ、細胞を研究し、かの有名なT-800を開発していた。
審判の日以前に死刑囚のマーカス・ライト(サム・ワーシントン)はサイバーダイン社の人体サンプルになる。
そして2018年、廃墟となったロサンゼルスで一切の記憶を無くし目を覚ます。
(ネタバレ)
マーカスが廃墟を歩いているとT-600が襲ってくる。
それを助けた若者こそ、後に過去にタイムスリップしてジョン・コナーの父になるカイル・リース(アントン・イェルチン)。
彼が連れていたスターという口の聞けない少女と3人でターミネーターから逃げ、ラジオ放送で聞いたジョン・コナーの元へ向かう。
一方ジョン・コナーは自分の父となるカイル・リースを探していた。
マーカスは必死にカイルとスターを守りながら旅をしていたが、戦闘の際カイルとスターはスカイネットに掴まってしまう。
たまたま同じ戦闘に参加していは反乱軍の女性パイロット、ブレア・ウィリアムズ(ムーン・ブラッドグッド)と出会い二人で基地へ向け旅をする。
道中マーカスはブレアを暴漢から守り二人はいい感じになる。
基地の直前でマーカスは磁気地雷に反応し大怪我をする。
そしてマーカスは反乱軍に捕らえられる。
なぜなら体が機械だったから。
自分を人間だと信じ込むマーカスだが、ジョンは信じず拷問したりする。
見かねたブレアがこっそりマーカスを逃がすがジョン達は二人を激しく攻撃する。
そして川で蛇みたいなターミネーターに襲われていたジョンをボロボロのマーカスが助ける。
信じてくれと訴えるマーカスをどうしても信用しないジョン。
変わりにスカイネットに進入してカイルの場所をジョンに送ると言って去る。
反乱軍は超音波みたいなものでターミネーターをある程度操れる事を知り、反乱軍の本部の人間達はスカイネットへの総攻撃を計画する。
ジョンは捕虜を見殺しに出来ないと、その計画の中止をアピールする。
すると各地の戦士達は本部よりジョンに従う。
無事スカイネットに進入したマーカスはジョンに情報を送信して導く。
そしてコントロールコンピュータみたいなやつから全ての真実を知らされる。
マーカスはカイルとジョンをスカイネットにおびき寄せる為に作られた初の潜入型ターミネーターだった。
マーカス自身も知らない内にカイルとジョンとであってしまい導いてしまった。
二人はターミネーターに襲われていた。
そして超音波が効いたフリをして人類をおびきだした。
水中の潜水艦にあった反乱軍本部は超音波を発信した為位置がバレて爆発されてしまう。
真実を知って苦悩するマーカスは計画通りにさせないとジョンとカイルを助けに向かう。
ジョン達を襲っていたT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)にジョンとマーカスが立ち向かう。
マーカスが戦っている内にジョンはカイルとスターを逃がし爆弾を仕掛ける。
しかしマーカスはやられジョンが戦う。
T-800を鉄で固めている内にジョンはマーカスを蘇生させるが、ジョンは胸を刺され重傷。
マーカスはT-800を倒しジョンを連れて逃げ、工場を爆発させる。
ジョンの妻がジョンの心臓がもう持たないと悲しむが、マーカスが自分の心臓を移植してくれと言う。
そしてジョンは助かる。
(評価)
昔から僕の心に深く突き刺さる、ターミネーターの未来世界が舞台になっていたので、ちょいと期待しました。
でも、思ったより悲壮感が無く普通でした。
1作目の時語られた未来のイメージはもっと悲壮感に満ちていました。
あの感じがトラウマのように僕はそんな世界に居る夢を何度も見ました。
マーカスはめっちゃいい奴なのに人間にも機械にも襲われて悲しい奴でした。
でも自分にひどい仕打ちをしたジョンを恨まず心臓を譲りました。
いい奴でした。
映画館によるのかもしれませんが、音が凄くて大迫力でした。
デデン・デン・デ・デン
デデン・デン・デ・デン
映画館で聞く
デデン・デン・デ・デン
はちょいとテンション上がります。
そんなわけで6点。
ターミネーターシリーズはコンパクトなので観易さはあります。
ご存知ハリウッド人気シリーズの最新作です。
今回はスカイネットに支配された、審判の日の後の2018年が舞台です。
人類は地下でひたすら隠れて暮す。
スカイネットは空を飛びまわり人間を見つけると殺したり、捕まえたりする。
ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)を筆頭に反乱軍は抵抗していたが、スカイネットは人類を殲滅しようとどんどん進化する。
人間を捕まえ、細胞を研究し、かの有名なT-800を開発していた。
審判の日以前に死刑囚のマーカス・ライト(サム・ワーシントン)はサイバーダイン社の人体サンプルになる。
そして2018年、廃墟となったロサンゼルスで一切の記憶を無くし目を覚ます。
(ネタバレ)
マーカスが廃墟を歩いているとT-600が襲ってくる。
それを助けた若者こそ、後に過去にタイムスリップしてジョン・コナーの父になるカイル・リース(アントン・イェルチン)。
彼が連れていたスターという口の聞けない少女と3人でターミネーターから逃げ、ラジオ放送で聞いたジョン・コナーの元へ向かう。
一方ジョン・コナーは自分の父となるカイル・リースを探していた。
マーカスは必死にカイルとスターを守りながら旅をしていたが、戦闘の際カイルとスターはスカイネットに掴まってしまう。
たまたま同じ戦闘に参加していは反乱軍の女性パイロット、ブレア・ウィリアムズ(ムーン・ブラッドグッド)と出会い二人で基地へ向け旅をする。
道中マーカスはブレアを暴漢から守り二人はいい感じになる。
基地の直前でマーカスは磁気地雷に反応し大怪我をする。
そしてマーカスは反乱軍に捕らえられる。
なぜなら体が機械だったから。
自分を人間だと信じ込むマーカスだが、ジョンは信じず拷問したりする。
見かねたブレアがこっそりマーカスを逃がすがジョン達は二人を激しく攻撃する。
そして川で蛇みたいなターミネーターに襲われていたジョンをボロボロのマーカスが助ける。
信じてくれと訴えるマーカスをどうしても信用しないジョン。
変わりにスカイネットに進入してカイルの場所をジョンに送ると言って去る。
反乱軍は超音波みたいなものでターミネーターをある程度操れる事を知り、反乱軍の本部の人間達はスカイネットへの総攻撃を計画する。
ジョンは捕虜を見殺しに出来ないと、その計画の中止をアピールする。
すると各地の戦士達は本部よりジョンに従う。
無事スカイネットに進入したマーカスはジョンに情報を送信して導く。
そしてコントロールコンピュータみたいなやつから全ての真実を知らされる。
マーカスはカイルとジョンをスカイネットにおびき寄せる為に作られた初の潜入型ターミネーターだった。
マーカス自身も知らない内にカイルとジョンとであってしまい導いてしまった。
二人はターミネーターに襲われていた。
そして超音波が効いたフリをして人類をおびきだした。
水中の潜水艦にあった反乱軍本部は超音波を発信した為位置がバレて爆発されてしまう。
真実を知って苦悩するマーカスは計画通りにさせないとジョンとカイルを助けに向かう。
ジョン達を襲っていたT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)にジョンとマーカスが立ち向かう。
マーカスが戦っている内にジョンはカイルとスターを逃がし爆弾を仕掛ける。
しかしマーカスはやられジョンが戦う。
T-800を鉄で固めている内にジョンはマーカスを蘇生させるが、ジョンは胸を刺され重傷。
マーカスはT-800を倒しジョンを連れて逃げ、工場を爆発させる。
ジョンの妻がジョンの心臓がもう持たないと悲しむが、マーカスが自分の心臓を移植してくれと言う。
そしてジョンは助かる。
(評価)
昔から僕の心に深く突き刺さる、ターミネーターの未来世界が舞台になっていたので、ちょいと期待しました。
でも、思ったより悲壮感が無く普通でした。
1作目の時語られた未来のイメージはもっと悲壮感に満ちていました。
あの感じがトラウマのように僕はそんな世界に居る夢を何度も見ました。
マーカスはめっちゃいい奴なのに人間にも機械にも襲われて悲しい奴でした。
でも自分にひどい仕打ちをしたジョンを恨まず心臓を譲りました。
いい奴でした。
映画館によるのかもしれませんが、音が凄くて大迫力でした。
デデン・デン・デ・デン
デデン・デン・デ・デン
映画館で聞く
デデン・デン・デ・デン
はちょいとテンション上がります。
そんなわけで6点。
ターミネーターシリーズはコンパクトなので観易さはあります。
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