ワイルド・スピード/スーパーコンボ
を観ました。
ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。
2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。
ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。
しかも、彼女はショウの妹でもあるという。
ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!
デヴィッド・リーチ監督です。
近年スマッシュヒット多めな監督ですね。
大好物なワイルド・スピードシリーズなので観に行きましたが。
今作はスピンオフな位置づけの作品で、スピンオフな作品ならではくらいの満足度でした。
シリーズ作品の劇場満足度、ワイルド・スピードが最強説を長年提唱してるのですが。
2年毎に公開してきたワイルド・スピードシリーズなので前作から2年後なので今作がその位置づけだとは思うのですが。
そこがスピンオフな作品になったのはちょっと残念ではありますが。
レギュラーのキャストはほぼ出ていません。
割と最近にレギューラーになったドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムという仲悪い二人にフォーカスした作品です。
この二人の不仲をコメディに仕立てて見せようとするにはちょっと無理やりな感じもありました。
二人の不仲で笑えることはあまりなかったです。
冒頭から流石のテンポ感でいきなりのド派手な展開です。
そこから息をもつかせぬ展開の連続です。
ウィルスを扱ったクライム・アクションな作品です。
なかなかの危険度な内容でジェイソン・ステイサム主演であることもありトランスポーター2を思い出しました。
ワイルド・スピードと考えると全体的には物足りないのですが。
やはりワイルド・スピードの魅力はたくさんの仲間と彼らの万遍ない活躍が魅力なのでしょう。
それでも流石に圧巻なシーンはありそれは魅力的です。
アクションシーンの魅力度は高いですね。
敵がターミネーターみたいな感じになっていてなかなかSFなテイストにもなってきました。
ワイルド・スピードの作風としてはギリギリありなくらいですかね。
ドウェイン・ジョンソンは今やハリウッドトップのアクションスターですがそれなりの説得力ですね。
脇役として使ってきたけどここまでスターになったらいっぺん彼が主役のスピンオフを作るのも納得です。
ジェイソン・ステイサムも同じく圧倒的に主役級ですからね。
いつも言いますが、僕が観てきた映画の中で一番主役として観てきた俳優な気がします。
イドリス・エルバは非人間的な役が多い印象ですが今作もそうでした。
なかなか怖い悪役でした。
ヴァネッサ・カービーがジェイソン・ステイサムの妹役で非常に重要な役どころでした。
美女で女スパイ的な役によくマッチしていました。
今後、この人がワイルド・スピードのメンバーに加わったら存在感もあって嬉しいですね。
劇場で楽しむには流石に面白い娯楽作品でした。
そんなわけで7点。
を観ました。
ロサンゼルスで娘と暮らす、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ・元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ロンドンで優雅な生活を送る、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の元MI6エージェント・デッカード・ショウ。
2人の元に、行方をくらませたMI6の女性エージェント・ハッティを保護して欲しいという政府の協力要請が入る。
ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、組織を率いる、肉体改造を施された超人的な戦士・ブリクストンに急撃され、ウイルスと共に消息を絶った。
しかも、彼女はショウの妹でもあるという。
ホブスとショウは「こんな奴と誰が組むか!」と協力を拒否するが、ウイルスの回収を最優先するため、仕方なく手を組む事に…世界の命運はこの2人に託された!
デヴィッド・リーチ監督です。
近年スマッシュヒット多めな監督ですね。
大好物なワイルド・スピードシリーズなので観に行きましたが。
今作はスピンオフな位置づけの作品で、スピンオフな作品ならではくらいの満足度でした。
シリーズ作品の劇場満足度、ワイルド・スピードが最強説を長年提唱してるのですが。
2年毎に公開してきたワイルド・スピードシリーズなので前作から2年後なので今作がその位置づけだとは思うのですが。
そこがスピンオフな作品になったのはちょっと残念ではありますが。
レギュラーのキャストはほぼ出ていません。
割と最近にレギューラーになったドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムという仲悪い二人にフォーカスした作品です。
この二人の不仲をコメディに仕立てて見せようとするにはちょっと無理やりな感じもありました。
二人の不仲で笑えることはあまりなかったです。
冒頭から流石のテンポ感でいきなりのド派手な展開です。
そこから息をもつかせぬ展開の連続です。
ウィルスを扱ったクライム・アクションな作品です。
なかなかの危険度な内容でジェイソン・ステイサム主演であることもありトランスポーター2を思い出しました。
ワイルド・スピードと考えると全体的には物足りないのですが。
やはりワイルド・スピードの魅力はたくさんの仲間と彼らの万遍ない活躍が魅力なのでしょう。
それでも流石に圧巻なシーンはありそれは魅力的です。
アクションシーンの魅力度は高いですね。
敵がターミネーターみたいな感じになっていてなかなかSFなテイストにもなってきました。
ワイルド・スピードの作風としてはギリギリありなくらいですかね。
ドウェイン・ジョンソンは今やハリウッドトップのアクションスターですがそれなりの説得力ですね。
脇役として使ってきたけどここまでスターになったらいっぺん彼が主役のスピンオフを作るのも納得です。
ジェイソン・ステイサムも同じく圧倒的に主役級ですからね。
いつも言いますが、僕が観てきた映画の中で一番主役として観てきた俳優な気がします。
イドリス・エルバは非人間的な役が多い印象ですが今作もそうでした。
なかなか怖い悪役でした。
ヴァネッサ・カービーがジェイソン・ステイサムの妹役で非常に重要な役どころでした。
美女で女スパイ的な役によくマッチしていました。
今後、この人がワイルド・スピードのメンバーに加わったら存在感もあって嬉しいですね。
劇場で楽しむには流石に面白い娯楽作品でした。
そんなわけで7点。