フィフティ・シェイズ・ダーカー
を観ました。
恋愛未経験の純粋な女性・アナと、大企業のCEOである大富豪・グレイ。二人は強く惹かれあい、そして求めあいながらも、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去る。やがて大学を卒業したアナは、出版社に就職し新生活を始める。
一方グレイは、これまでの女性には感じることが出来なかったアナへの“愛情”に気づき、「戻ってきて欲しい」とアナにアプローチする。秘かにグレイを想い続けていたアナは喜びを感じながらも、ある思いを胸に彼女の方から〈新たな条件〉を要求する…。
2人の未来に“刺激的な生活”と“幸福”が広がるかに見えた矢先、予期せぬ危機が、アナとグレイに襲いかかる。
グレイを禁断の世界へと導いた女性ビジネスパートナー、亡霊のような女性ストーカー、執拗にアナに迫る狂気をはらんだ出版社の上司…彼らの目的の真意、その愛憎劇の行く末とは。そして遂に明らかとなるグレイの驚愕の過去が、2人の未来を壊すかのように付きまとう…。アナが下す、人生で最も重大な決断とは？
非常に官能的で女性に支持されて世界的にヒットしたフィフティ・シェイズ・オブ・グレイの続編です。
知らなかったですが3部作なのですね。
監督はジェームズ・フォーリーに変わっていました。
前作は女性のサム・テイラー＝ジョンソンだったのですが、
その辺も女性の支持を受けた理由に思いましたが変わってしまったのですね。
しかしテイストはかなり近くて、監督が変わっていることに気付かないくらいでした。
相変わらずエロくて素晴らしいですね。
前作はR15+でモザイクだらけで非常に萎えましたが、今作はR18でその辺のストレスが無くて良かったです。
自分は映画は極力劇場で観ようと心がけているので毎年平均250本くらい劇場で映画を観ます。
そんな時、「ああ、コレは映画館じゃないほうがいいかも」なんて思うものがたまにあります。
ジャパニーズ・ホラーやパラノーマル・アクティビティ的な、脅かしでは無い恐怖を描くものは家で一人で夜中に観るほうがビビります。
逆のエロス系は諸事情により家で一人で観たい気分になりがちですが、
実はこうした公共の場で赤の他人と一緒に観るほうがより背徳感があって興奮しますね。
そんなことに気付かせてくれた作品でした。
ストーリーは前作も酷評した気がしますが、自分は面白いとはまるで思えません。
ドラマティックな映像やBGMで官能的に描いていますが、
ちょっと冷静に見れば、ただの変態バカップル男女のしょうもないやり取りをひたすら見せられているだけです。
新しく恋敵の様な脇役も登場しますが、だいたいみんな馬鹿でした。
主人公のアナも受け入れてるのか拒絶してるのかよくわかりません。
ただ美人なのに変態で男の夢みたいな女性です。
主人公は前作同様ダコタ・ジョンソンです。
美人で見事なボディでかなり良いですね。
演技もいいですし男が好む様なキャラを見事に演じています。
エロスの受け入れ方も非常に好みの感じで憧れました。
グレイ役も前作同様ジェイミー・ドーナンです。
この人はあまり好みでは無いですね。
大富豪の役ですが、そういうにじみ出るような貴族のオーラが殆ど無いんですよね。
どちらかと言えばスラム的な雰囲気のが強い気がします。
こういうエロティックに特化した作品はあまり無いのでもう少し作品数があってもいい気がします。
このシリーズがいい例ですが、やはりなんだかんだ言ってもみんなこういうのが好きなのです。
変態も上品に描けば全然市民権を得られるので。
そんなわけで6点。
を観ました。
恋愛未経験の純粋な女性・アナと、大企業のCEOである大富豪・グレイ。二人は強く惹かれあい、そして求めあいながらも、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去る。やがて大学を卒業したアナは、出版社に就職し新生活を始める。
一方グレイは、これまでの女性には感じることが出来なかったアナへの“愛情”に気づき、「戻ってきて欲しい」とアナにアプローチする。秘かにグレイを想い続けていたアナは喜びを感じながらも、ある思いを胸に彼女の方から〈新たな条件〉を要求する…。
2人の未来に“刺激的な生活”と“幸福”が広がるかに見えた矢先、予期せぬ危機が、アナとグレイに襲いかかる。
グレイを禁断の世界へと導いた女性ビジネスパートナー、亡霊のような女性ストーカー、執拗にアナに迫る狂気をはらんだ出版社の上司…彼らの目的の真意、その愛憎劇の行く末とは。そして遂に明らかとなるグレイの驚愕の過去が、2人の未来を壊すかのように付きまとう…。アナが下す、人生で最も重大な決断とは？
非常に官能的で女性に支持されて世界的にヒットしたフィフティ・シェイズ・オブ・グレイの続編です。
知らなかったですが3部作なのですね。
監督はジェームズ・フォーリーに変わっていました。
前作は女性のサム・テイラー＝ジョンソンだったのですが、
その辺も女性の支持を受けた理由に思いましたが変わってしまったのですね。
しかしテイストはかなり近くて、監督が変わっていることに気付かないくらいでした。
相変わらずエロくて素晴らしいですね。
前作はR15+でモザイクだらけで非常に萎えましたが、今作はR18でその辺のストレスが無くて良かったです。
自分は映画は極力劇場で観ようと心がけているので毎年平均250本くらい劇場で映画を観ます。
そんな時、「ああ、コレは映画館じゃないほうがいいかも」なんて思うものがたまにあります。
ジャパニーズ・ホラーやパラノーマル・アクティビティ的な、脅かしでは無い恐怖を描くものは家で一人で夜中に観るほうがビビります。
逆のエロス系は諸事情により家で一人で観たい気分になりがちですが、
実はこうした公共の場で赤の他人と一緒に観るほうがより背徳感があって興奮しますね。
そんなことに気付かせてくれた作品でした。
ストーリーは前作も酷評した気がしますが、自分は面白いとはまるで思えません。
ドラマティックな映像やBGMで官能的に描いていますが、
ちょっと冷静に見れば、ただの変態バカップル男女のしょうもないやり取りをひたすら見せられているだけです。
新しく恋敵の様な脇役も登場しますが、だいたいみんな馬鹿でした。
主人公のアナも受け入れてるのか拒絶してるのかよくわかりません。
ただ美人なのに変態で男の夢みたいな女性です。
主人公は前作同様ダコタ・ジョンソンです。
美人で見事なボディでかなり良いですね。
演技もいいですし男が好む様なキャラを見事に演じています。
エロスの受け入れ方も非常に好みの感じで憧れました。
グレイ役も前作同様ジェイミー・ドーナンです。
この人はあまり好みでは無いですね。
大富豪の役ですが、そういうにじみ出るような貴族のオーラが殆ど無いんですよね。
どちらかと言えばスラム的な雰囲気のが強い気がします。
こういうエロティックに特化した作品はあまり無いのでもう少し作品数があってもいい気がします。
このシリーズがいい例ですが、やはりなんだかんだ言ってもみんなこういうのが好きなのです。
変態も上品に描けば全然市民権を得られるので。
そんなわけで6点。
