メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

私だけのハッピー・エンディング

2011年12月21日 | 映画
私だけのハッピー・エンディング を観た。


広告代理店で働くマーリー(ケイト・ハドソン)。
仕事や恋に自由でセックスフレンドは作るが恋人は作らないとても陽気な女性。
ある日体調不良で病院に検査に行くと末期癌と診断され余命を告げられる。

夢のなかでウーピー・ゴールドバーグの姿をした神様に死ぬこととこれから叶うことを予言をされる。

そしてその検査をした医者のジュリアン・ゴールドスタイン医師(ガエル・ガルシア・ベルナル)と親密になっていく。

マーリーは残された僅かな時間で恋や友情やバラバラだった家族との絆修復をする。

ってお話。


真新しさは無いですが典型的なラブコメに余命モノをミックスしたものなのでそれなりに面白かったです。

これといって受けた刺激や印象的なものも無かったので数年後にタイトルを聞かれて思い出すのに時間がかかりそうな予感です。

主人公のキャラ設定も定番中の定番って感じです。

ケイト・ハドソンの病気の演技ははなかなか良かったです。
好みとしても悪く無いです。

女性が観ればもう少し面白く感じるのかもしれません。


そんなわけで5点です。


それにしてもコレ系の映画では
ハイテンションの主人公にゲイの親友が登場しがち♪
ですね。

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