真夜中のゆりかご を観た。
敏腕刑事のアンドレアス(ニコライ・コスター=ワルドー)は、美しい妻アナ(マリア・ボネヴィー)と乳児の息子とともに、湖畔の瀟洒な家で幸せに暮らしていた。
そんなある日、通報を受けて同僚シモン(ウルリッヒ・トムセン)と駆けつけた一室で、薬物依存の男女と衝撃的な育児放棄の現場に遭遇する。
一方、夫婦交代で真夜中に夜泣きする息子を寝付かせる日々は愛に満ちていた。
だが、ある朝、思いもよらぬ悲劇がアンドレアスを襲い、彼の中で善悪の境界線が揺れ動いていく…。
って話。
情報無しで観てきました。
まず思ったことは、この人たちは一体何語を話してるんだろか?でした。
結構な言語をうっすら理解しますが、全く初耳な言葉でかなり悩まされました。
英語っぽいけど英語じゃない、フランス語でもドイツ語でもロシア語でもない。
結果デンマーク語でしたた。
デンマーク語は流石にノーマーク。
そんなわけで珍しく北欧映画を観たわけです。
深刻で重たい映画でした。
精神的に疲れるような、サスペンスですかね?
お子さんが居る人が見たらもっと深刻な気持ちになると思います。
生々しい乳幼児の子育て描写、そこから最悪の悲劇へ。
でもって病んでしまう妻のために、主人公があり得ない決断をしてしまう。
やめとけよ!そんなことすなよ!
とスクリーンの向こう側に言いたくなるような辛いシーンでした。
そんな重たい悲しいシーンの連続。
北欧の風景がより寂しさや孤独感を掻き立てます。
白紙の心で観ていたので、
個人的には衝撃的な裏切りの連続な展開でした。
最後もなかなか衝撃的で、自分が主人公の立場だったら耐えられないだろうな。
自殺するだろうな、と思いました。
倫理的に悩まされる、正義を問われる映画でした。
法律が正義かどうかって難しいな、と改めて思わされます。
とにかくなんとも疲れる映画でした。
教訓はメンヘラな女性と結婚してはいけないってことですかね?
女性はやはり明るくて快活な人に限ります。
そんなわけで7点です。
法律の正義を問う名画「虚栄の篝火」をふと思い出しました。
敏腕刑事のアンドレアス(ニコライ・コスター=ワルドー)は、美しい妻アナ(マリア・ボネヴィー)と乳児の息子とともに、湖畔の瀟洒な家で幸せに暮らしていた。
そんなある日、通報を受けて同僚シモン(ウルリッヒ・トムセン)と駆けつけた一室で、薬物依存の男女と衝撃的な育児放棄の現場に遭遇する。
一方、夫婦交代で真夜中に夜泣きする息子を寝付かせる日々は愛に満ちていた。
だが、ある朝、思いもよらぬ悲劇がアンドレアスを襲い、彼の中で善悪の境界線が揺れ動いていく…。
って話。
情報無しで観てきました。
まず思ったことは、この人たちは一体何語を話してるんだろか?でした。
結構な言語をうっすら理解しますが、全く初耳な言葉でかなり悩まされました。
英語っぽいけど英語じゃない、フランス語でもドイツ語でもロシア語でもない。
結果デンマーク語でしたた。
デンマーク語は流石にノーマーク。
そんなわけで珍しく北欧映画を観たわけです。
深刻で重たい映画でした。
精神的に疲れるような、サスペンスですかね?
お子さんが居る人が見たらもっと深刻な気持ちになると思います。
生々しい乳幼児の子育て描写、そこから最悪の悲劇へ。
でもって病んでしまう妻のために、主人公があり得ない決断をしてしまう。
やめとけよ!そんなことすなよ!
とスクリーンの向こう側に言いたくなるような辛いシーンでした。
そんな重たい悲しいシーンの連続。
北欧の風景がより寂しさや孤独感を掻き立てます。
白紙の心で観ていたので、
個人的には衝撃的な裏切りの連続な展開でした。
最後もなかなか衝撃的で、自分が主人公の立場だったら耐えられないだろうな。
自殺するだろうな、と思いました。
倫理的に悩まされる、正義を問われる映画でした。
法律が正義かどうかって難しいな、と改めて思わされます。
とにかくなんとも疲れる映画でした。
教訓はメンヘラな女性と結婚してはいけないってことですかね?
女性はやはり明るくて快活な人に限ります。
そんなわけで7点です。
法律の正義を問う名画「虚栄の篝火」をふと思い出しました。