メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

Black & White/ブラック&ホワイト

2012年05月23日 | 映画
Black & White/ブラック&ホワイト を観た。


CIAの凄腕エージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)。
二人は公私共に完全なバディで親友同士だった。
ローレン(リース・ウィザースプーン)は親友に無理やり出会い系サイトに登録される。
元妻に冷たくされて凹んでいたタックはそこでローレンと出会いいい感じになる。
同じ日、ナンパ男のFDRはビデオ屋でローレンをナンパして、ちょっとしたトラブルも手伝い親密になる。
お互い同じ女を好きになったことを知る二人は職権濫用して今まで培ってきた技術を恋愛に使う。
ローレンは強気な友達の助言に従って二股を続ける。


って話。

散々予告を見せられてきましたが、めっちゃつまらなそう!って思えたので観てみました。
かなりハードルを低くしていたのでそれよりかは楽しめました。
CIAがその技術を恋愛に活かすって設定はなかなか面白かったです。
コメディ要素もそこそこ楽しめました。

自分は元々リース・ウィザースプーンって美人に思えないので、クリス・パイン、トム・ハーディというイケメンがそこまでして奪い合うのが不自然に見えて仕方ありませんでした。
この設定ならもっと若くて見た目が相当美人な女優さんを使って欲しかったです。

オチはちょっと意外な気もしましたが、想定の範囲内です。


そんなわけで3点。


数年後この映画のタイトル言われたら「なんだっけ?ソレ」って言うと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。