ペット2
を観ました。
マックスとデュークは、飼い主のケイティと一緒に楽しく穏やかな生活を送っていた。
ケイティはチャックという心優しい男性に出会い、結婚。息子のリアムが誕生する。
マックスはリアムを我が子のように可愛がるが、過保護のあまり、彼が100%安全かどうか、いつも心配するようになってしまう。
ある日、ケイティたちと家族旅行に行くことになり、その旅行先の農場で、真面目で威厳あふれる農場犬のリーダー、ルースターと出会う。
心配性で臆病なマックスは、ルースターから自分の行動と態度で大切なものを守るとはどういうことなのかを教わる中、ある大事件が起こる・・・。
犬がネコに変装!?
旅行に行くマックスから一番のお気に入りのおもちゃ “ミツバチ君”を預かったギジェットは、うっかり数十匹の猫が住む部屋に落としてしまう。
途方に暮れたギジェットは、猫屋敷に潜入しておもちゃを取り戻すべく、クロエに猫になる方法を伝授してもらうことに・・・。
正義に目覚めたモフモフ 飼い主に捨てられた・元ペット軍団のリーダーだったスノーボールは、新たな飼い主の少女との生活の中で、いつの間にか自分を“スーパーヒーロー”だと思い込んでいた。
そこへシーズーの女の子デイジーが、悪徳サーカス団に囚われた友達のホワイトタイガーのフーを助けてほしいとやって来る。
早速、救出のためスノーボールとデイジーはフーがいるサーカス小屋に向かうが...。
クリス・ルノー監督です。
前作は予想外に素晴らしい世界観、設定、ストーリーでかなり高評価しました。
世界観やら設定やら映像の品質も相当前作と同じでした。
その点でかなりシームレスに見れるタイプの続編でした。
ただ大きく変わったのが飼い主が結婚して赤ちゃんが生まれているという点です。
冒頭に紙芝居形式でかなりあっという間に簡潔に説明されていました。
そこに象徴されるようにストーリーはかなりハイテンポでサバサバとしていました。
キャンプに出かけたマックスたちと、アパートに残っていたメンバーたちの冒険と同時進行的に描かれていました。
両方ともそこそこ大事なのにどうやって繋がるのか?なんて思いながら見ていましたが。
びっくりするくらいサラッと繋がっていました。
そんな感じで全体的にはちょっとサバサバしすぎていたように感じました。
新メンバー的にホワイトタイガーがいるのになんとも思わずすぐ受け入れる違和感など。
みんなが合流してハイテンポな冒険が描かれます。
かなり子供向けな勧善懲悪な設定でしたがそこまで悪が悪じゃない感じでした。
わかりやすい盛り上がりで’コンパクトで見心地は良かったです。
全体通してはマックスの成長記のような感じでした。
群像劇的に色んなキャラが活躍してちゃんとそれぞれのキャラが目立つシーンがあるのは見事でした。
声優は変わらずバナナマンがメインです。
大好きなバナナマンですが声優は個人用には違和感ですね。
それはファンだから感じるものなのかも知れません。
伊藤沙莉の声優はかなりいい感じでした。
かなりコンパクトで見やすくて。
おそらく長く続きそうなこの作品の2作目としては妥当だったと思います。
ただ前作絶賛したほどの満足度はありませんでした。
とにかく全体的に薄かった気がしました。
そんなわけで6点。
を観ました。
マックスとデュークは、飼い主のケイティと一緒に楽しく穏やかな生活を送っていた。
ケイティはチャックという心優しい男性に出会い、結婚。息子のリアムが誕生する。
マックスはリアムを我が子のように可愛がるが、過保護のあまり、彼が100%安全かどうか、いつも心配するようになってしまう。
ある日、ケイティたちと家族旅行に行くことになり、その旅行先の農場で、真面目で威厳あふれる農場犬のリーダー、ルースターと出会う。
心配性で臆病なマックスは、ルースターから自分の行動と態度で大切なものを守るとはどういうことなのかを教わる中、ある大事件が起こる・・・。
犬がネコに変装!?
旅行に行くマックスから一番のお気に入りのおもちゃ “ミツバチ君”を預かったギジェットは、うっかり数十匹の猫が住む部屋に落としてしまう。
途方に暮れたギジェットは、猫屋敷に潜入しておもちゃを取り戻すべく、クロエに猫になる方法を伝授してもらうことに・・・。
正義に目覚めたモフモフ 飼い主に捨てられた・元ペット軍団のリーダーだったスノーボールは、新たな飼い主の少女との生活の中で、いつの間にか自分を“スーパーヒーロー”だと思い込んでいた。
そこへシーズーの女の子デイジーが、悪徳サーカス団に囚われた友達のホワイトタイガーのフーを助けてほしいとやって来る。
早速、救出のためスノーボールとデイジーはフーがいるサーカス小屋に向かうが...。
クリス・ルノー監督です。
前作は予想外に素晴らしい世界観、設定、ストーリーでかなり高評価しました。
世界観やら設定やら映像の品質も相当前作と同じでした。
その点でかなりシームレスに見れるタイプの続編でした。
ただ大きく変わったのが飼い主が結婚して赤ちゃんが生まれているという点です。
冒頭に紙芝居形式でかなりあっという間に簡潔に説明されていました。
そこに象徴されるようにストーリーはかなりハイテンポでサバサバとしていました。
キャンプに出かけたマックスたちと、アパートに残っていたメンバーたちの冒険と同時進行的に描かれていました。
両方ともそこそこ大事なのにどうやって繋がるのか?なんて思いながら見ていましたが。
びっくりするくらいサラッと繋がっていました。
そんな感じで全体的にはちょっとサバサバしすぎていたように感じました。
新メンバー的にホワイトタイガーがいるのになんとも思わずすぐ受け入れる違和感など。
みんなが合流してハイテンポな冒険が描かれます。
かなり子供向けな勧善懲悪な設定でしたがそこまで悪が悪じゃない感じでした。
わかりやすい盛り上がりで’コンパクトで見心地は良かったです。
全体通してはマックスの成長記のような感じでした。
群像劇的に色んなキャラが活躍してちゃんとそれぞれのキャラが目立つシーンがあるのは見事でした。
声優は変わらずバナナマンがメインです。
大好きなバナナマンですが声優は個人用には違和感ですね。
それはファンだから感じるものなのかも知れません。
伊藤沙莉の声優はかなりいい感じでした。
かなりコンパクトで見やすくて。
おそらく長く続きそうなこの作品の2作目としては妥当だったと思います。
ただ前作絶賛したほどの満足度はありませんでした。
とにかく全体的に薄かった気がしました。
そんなわけで6点。