メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

組織の中で頑張れサラリーマン

2010年11月12日 | 日常の出来事
珍しく仕事で遅くなり会社を出たのは日付が変わってから。
年にほんの数回ほどこんな日がある。


パソコンの仕事で脳も疲弊しきっているし、
前日ほぼ徹夜していたので眠すぎてフラフラで帰る。
夜に人並みにご飯を食べるので朝と昼はほとんど食事を取らない。
空腹もピークを何時間も過ぎていた。

バイオハザードの世界だったら完全に撃たれる側の様なオーラを出していた。

世の中全てに理不尽に怒りを感じたりする。

しかし帰り道電車には同じようなサラリーマンが結構居る。
お酒を飲んでる様子もないサラリーマンが結構居る。

最寄り駅に到着して午前1時過ぎ、もう眠かったけど根性で牛丼屋さんへ入る。
するとそこにも仕事帰りと思われるサラリーマンが結構居る。

結婚指輪をはめている人もいて
・・・きっと帰って音立てて食事を取るのは寝ている嫁さんに悪いからこんな寂しい食事で満たしているのだろう・・・
などと想像すると握手したくなる。

自分は甘ったれなのでなるべくこんな思いをしないように暮らしているが、世の中にはこんなに働いているサラリーマンが沢山いるのだろうなと思う。

まさしく社会を支えている素晴らしい存在です。

帰って風呂入ったり寝る準備をしたらもう起きる予定時間まで僅か。

たまにだから我慢するがしょっちゅうだったら死にたくなってしまう。

それをこなせるサラリーマンは偉大である。
ヒラだろうが管理職だろうが偉大である。

などと思った。

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