メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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パラノーマル・アクティビティ4

2012年12月03日 | 映画
パラノーマル・アクティビティ4 を鑑賞。


閑静な住宅街に住む女子高生のアレックスは弟のワイエットと両親の4人家族。
その向かいに住む母子家庭の母親が入院するということで一人息子のロビーを預かる。
そのロビーが来てから奇妙な現象が起き始め、ロビーはワイエットに奇妙な事を言い洗脳しだす。
アレックスの彼氏のベンはPCやスマホで家の様子を記録し始める。
ロビーの母親と言う女性は一作目で赤ちゃんのハンターを連れ去ったケイティだった。
奇妙な現象はどんどん過激になっていく。


ってお話。

パラノーマル・アクティビティの4作目です。
(日本版入れると5作目ですかね)

3は昔を描いてましたが、4は2の5年後の設定です。
もうビデオを記録する件とか、ラップ現象が始まる件とかは大分はしょってます。
元々ビデオを撮るのが好きってカップルの設定、そんなぞんざいな設定でした。

ハリウッドが大好きな、引掛け脅かしがふんだんで大分くだらないお化け屋敷映画になってしまいました。

パラノーマル・アクティビティには独特のセンスがあったのですが、
その辺はもう捨ててしまった感じです。

無駄に脅かさないでとっととラストシーン見せろ、って感じでした。

子供向けになったって感じです。


そんなわけで2点です。


思いっきり中学生集団が騒いでてかなり鬱陶しかったです。
しかしこういう子たち向けの映画だな、と納得しました。

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