メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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ヤッターマン

2009年04月14日 | 映画
ヤッターマンを観た。

ご存知、かの有名な人気アニメ、ヤッターマンの実写映画作品です。

ドクロストーンを巡り、ヤッターマンとドクロベーに従うドロンボー一味が繰り返し戦うってお話です。

ヤッターマン1号はおもちゃ屋の息子ガンちゃん(桜井翔)、2号はその彼女のアイちゃん(福田沙紀)。

敵のドロンボー一味はリーダーでセクシーなドロンジョ(深田恭子)、女子高生とドロンジョが大好きなボヤッキー(生瀬勝久)、怪力担当のトンズラー(ケンドーコバヤシ)。


(ネタバレ)
ドクロストーンを探していたインディ・ジョーンズをパロった海江田博士(阿部サダヲ)が消息を絶ち、その娘翔子(岡本杏理)と共にヤッターマン達は海江田博士とドクロストーンを探しに出る。

ドクロストーンは4つに分かれていて4つ集まると時間がおかしくなると言われる。

既に世の中の色々なものが消え始めていた。

一回ドロンジョの危機をヤッターマン1号が助け、流れでキスをしてしまい二人は意識し始める。特にドロンジョは完全に好きになってしまう。

アイちゃんは気まずい。

なんやかんや戦いを繰り返しドクロストーンが集まり、ドクロベーと対決。

ドロンジョはフラれるものの、自分達を騙していたドクロベーを倒すべくヤッターマンと手を組み倒す。

ドクロベーに取り込まれていた博士も帰ってくる。


(評価)
まーかなりしょうも無い映画ですけど、映像はなかなかのもんでした。

世界観はとにかく原作に忠実だったと思います。

コメディ要素が意外にシュールで質も高くてよかったと思います。

なににおいても深キョンですね。
別にファンじゃないけどたまらんかったです。
胸の谷間、ハイレグ、美肌、入浴シーン。
この映画の見所の9割はそこで良いと思います。

ちょいエロが逆にエロく感じてしまうこの頃です。

それが無ければ相当苦痛な2時間になってました。

そもそも、僕みたいなおっさん向けの映画じゃないのかもしれませんが・・・。

でもおっさんも喜べました。

なわけで5点。

ワンランク上のおっさんはー、子供向け映画のちょいエロを、さりげなく、観るー!


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