30代なかば
ふと気づく
僕は久々に会う友人や親戚の人などに
「まだバンドやってるの?」
「まだギターやってるの?」
などとよく聞かれる
僕は3歳からピアノをやっており
中学生の時からバンドをやっていて
自覚はないのだが
僕と出会ってきた人が僕に抱くイメージは
バンドマンだったりギターを弾く人だったり
音楽人間のようだ
自分で言うのも何だが
僕はどちらかというと変わっている方の人間である
その辺の人々が一過性で始めた音楽とは一線を画しているのです
僕にとっての音楽は生命活動そのもので
止める止めないという部類の話ではないのです
「俺、昔バンドやっててね・・・」
「学生時代はバンドに夢中で・・・」
などと語るタイプの作業ではないのです
散歩の最中
映画鑑賞の最中
寝付きの悪い布団の中
そんな状況で作曲の事を考えずに生きるなど
まず不可能なのです
今だけ音楽に夢中になってる
その他大勢の若者と同じに見えたのでしょうか?
どう考えてもそんなキャラじゃないでしょうに
なので近頃は
「俺が生きてるってことは音楽はやってるって事だから二度と聞くな!」
と答える
ギターは腕のようなものだと思っておいてください
五臓六腑のひとつだと思ってください
ふと気づく
僕は久々に会う友人や親戚の人などに
「まだバンドやってるの?」
「まだギターやってるの?」
などとよく聞かれる
僕は3歳からピアノをやっており
中学生の時からバンドをやっていて
自覚はないのだが
僕と出会ってきた人が僕に抱くイメージは
バンドマンだったりギターを弾く人だったり
音楽人間のようだ
自分で言うのも何だが
僕はどちらかというと変わっている方の人間である
その辺の人々が一過性で始めた音楽とは一線を画しているのです
僕にとっての音楽は生命活動そのもので
止める止めないという部類の話ではないのです
「俺、昔バンドやっててね・・・」
「学生時代はバンドに夢中で・・・」
などと語るタイプの作業ではないのです
散歩の最中
映画鑑賞の最中
寝付きの悪い布団の中
そんな状況で作曲の事を考えずに生きるなど
まず不可能なのです
今だけ音楽に夢中になってる
その他大勢の若者と同じに見えたのでしょうか?
どう考えてもそんなキャラじゃないでしょうに
なので近頃は
「俺が生きてるってことは音楽はやってるって事だから二度と聞くな!」
と答える
ギターは腕のようなものだと思っておいてください
五臓六腑のひとつだと思ってください