ワイルド・スピード SKY MISSION を観た。
ヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させレティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たち。
ロサンゼルスで安息の日々を過ごす彼らの元に東京から1本の電話が入る。
「お前たちの仲間を殺した。」
電話の主はデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。
オーウェンの兄であり、かつてドミニクたちが対峙したどんな敵よりも恐ろしい男だったー。
弟の仇を討つため復讐に燃えるデッカード・ショウと、仲間を失い怒りに燃えるドミニクたち。
すべてを賭けた最後の戦いの幕が開く。
って話。
大好物のワイルド・スピード・シリーズです。
毎度言って来ましたが、
近年のハリウッドシリーズでこんなに成長したシリーズは無いでしょう。
そして毎度毎度素晴らしい満足度をいただける秀作です。
映画館で鑑賞するにこんなに安定のエンターテイメントは珍しいです。
ニュースでも散々騒ぎましたが、
この映画撮影中に主演の一人のポール・ウォーカーが亡くなってしまって非常にショックを受けた僕です。
なので今作がラストになるのかもしれません。
今作はその分ビン・ディーゼルの割合がかなり高い仕上がりになっていた気がします。
ポール・ウォーカーのシーンの一部は弟達が演じたらしいですけど、
やっぱり要所要所でポール・ウォーカーの顔映さないなーと気になってしまうシーンはありました。
そして僕の好きなジェイソン・ステイサムが強烈なライバル役で。
かつてない恐ろしい容赦無い適役でした。
他の面子はいつも通りな活躍です。
しかし何人かは殺されたり前作で死んだりで。
一時期よりメンバーの数は減りましたね。
町を破壊しまくったりジャンボ・ジェット落とすような派手さはちょっと収まった気もします。
それにしても相変わらずの大迫力アクションシーンにサブイボの連続です。
かっこ良すぎるぜ!シーンの連続です。
予告でも観れるシーンですが・・・
とある人物を捕獲しようと山奥の道で激しいカーアクション&銃撃戦が行われるのですが。
そんな息をもつかせぬ展開の中崖を落下していくバスからブライアンが脱出して、
そしてギリギリでジャンプして、
そこに猛スピードで助けに来たレティがリアが崖にはみ出す感じでドリフトして拾うシーン。
まーーーーかっこいいです!!!
ときめいてしまいました。
同じく予告で見れる高層ビルを3つ車で飛んで逃げるシーンも凄かったです。
こういうシーンを生み出すセンスは素晴らしいですね。
相変わらず最高のアクション映画です。
最後はやっぱりポール・ウォーカーに捧げる仕上がりになっていて、
パート1からの回想シーンが沢山流れて。
映画の内容とは別にこのシリーズを支えたポール・ウォーカーへの哀悼の意で泣きそうでした。
いや、少し涙が出ました。
FOR PAUL
毎度最後に、このシリーズは続けるべきと言ってきましたが・・・。
シリーズはずっとずっと続いて欲しいですが、
ポール・ウォーカーの代わりなんて居ないのでどうなってしまうのでしょう。
日本のシーンがちょっとありましたが、取ってつけたようなシーンでした。
日本の都心でも派手なアクションの撮影出来るような体制を作らないといけないと思いました。
僕は映画を観て海外でその舞台をなんとなく訪れたことは何度もあります。
大作映画の舞台に使ってもらえれば海外観光客の誘致に繋がると思います。
そんなわけで8点です。
やっぱりポール・ウォーカーの早すぎる死がが残念すぎます。
ヨーロッパ全土で暗躍していたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させレティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たち。
ロサンゼルスで安息の日々を過ごす彼らの元に東京から1本の電話が入る。
「お前たちの仲間を殺した。」
電話の主はデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。
オーウェンの兄であり、かつてドミニクたちが対峙したどんな敵よりも恐ろしい男だったー。
弟の仇を討つため復讐に燃えるデッカード・ショウと、仲間を失い怒りに燃えるドミニクたち。
すべてを賭けた最後の戦いの幕が開く。
って話。
大好物のワイルド・スピード・シリーズです。
毎度言って来ましたが、
近年のハリウッドシリーズでこんなに成長したシリーズは無いでしょう。
そして毎度毎度素晴らしい満足度をいただける秀作です。
映画館で鑑賞するにこんなに安定のエンターテイメントは珍しいです。
ニュースでも散々騒ぎましたが、
この映画撮影中に主演の一人のポール・ウォーカーが亡くなってしまって非常にショックを受けた僕です。
なので今作がラストになるのかもしれません。
今作はその分ビン・ディーゼルの割合がかなり高い仕上がりになっていた気がします。
ポール・ウォーカーのシーンの一部は弟達が演じたらしいですけど、
やっぱり要所要所でポール・ウォーカーの顔映さないなーと気になってしまうシーンはありました。
そして僕の好きなジェイソン・ステイサムが強烈なライバル役で。
かつてない恐ろしい容赦無い適役でした。
他の面子はいつも通りな活躍です。
しかし何人かは殺されたり前作で死んだりで。
一時期よりメンバーの数は減りましたね。
町を破壊しまくったりジャンボ・ジェット落とすような派手さはちょっと収まった気もします。
それにしても相変わらずの大迫力アクションシーンにサブイボの連続です。
かっこ良すぎるぜ!シーンの連続です。
予告でも観れるシーンですが・・・
とある人物を捕獲しようと山奥の道で激しいカーアクション&銃撃戦が行われるのですが。
そんな息をもつかせぬ展開の中崖を落下していくバスからブライアンが脱出して、
そしてギリギリでジャンプして、
そこに猛スピードで助けに来たレティがリアが崖にはみ出す感じでドリフトして拾うシーン。
まーーーーかっこいいです!!!
ときめいてしまいました。
同じく予告で見れる高層ビルを3つ車で飛んで逃げるシーンも凄かったです。
こういうシーンを生み出すセンスは素晴らしいですね。
相変わらず最高のアクション映画です。
最後はやっぱりポール・ウォーカーに捧げる仕上がりになっていて、
パート1からの回想シーンが沢山流れて。
映画の内容とは別にこのシリーズを支えたポール・ウォーカーへの哀悼の意で泣きそうでした。
いや、少し涙が出ました。
FOR PAUL
毎度最後に、このシリーズは続けるべきと言ってきましたが・・・。
シリーズはずっとずっと続いて欲しいですが、
ポール・ウォーカーの代わりなんて居ないのでどうなってしまうのでしょう。
日本のシーンがちょっとありましたが、取ってつけたようなシーンでした。
日本の都心でも派手なアクションの撮影出来るような体制を作らないといけないと思いました。
僕は映画を観て海外でその舞台をなんとなく訪れたことは何度もあります。
大作映画の舞台に使ってもらえれば海外観光客の誘致に繋がると思います。
そんなわけで8点です。
やっぱりポール・ウォーカーの早すぎる死がが残念すぎます。